1分アートワークの位置づけとコラージュへの挑戦
1分アートワーク作品をどう位置付けるか
展覧会に出品する作品と、日常の気持ちを描きとめたもの、そんな位置づけがあると思います。アートワーク作品は後者。
とはいえ、時々は自分をもっと表現したいという思いが湧き上がってきます。そこで、その気持ちを実現するために、コラージュ作品に挑戦しようと思っています。日常の落書きを展覧会に出すのは気が引けるけれど、コラージュなら自信を持って出品できそうです。
次に挑戦するワクワク感が止まりません!
コラージュへのきっかけ
きっかけは、中学校の美術の教科書でした。子どもの期末試験の勉強に付き合っていた時、久しぶりに美術の教科書を開いてみると、あるページが目に飛び込んできました。それが、コラージュの技法でした。懐かしさと同時に、新たな発見のような感覚があり、これを機にまたコラージュに挑戦したいという思いが芽生えました。
臨床美術とコラージュの思い出
臨床美術の講習会でコラージュを行ったことを思い出しました。そのとき「ワクワクコラージュ」で、行きたい国のコラージュを作りました。毎日その作品を眺めていたところ、半年後にはトルコ旅行の夢があっという間に叶ったんです。とても驚きましたし、楽しい体験でした。
教科書にはコラージュの詳細な作り方までは記載されていませんでしたが、おそらくハサミで切って貼るか、手でちぎって貼る方法だったと思います。実際、臨床美術の講習会では、ハサミを使った切り貼りや、手で紙をちぎって貼り付けるという技法を学びました。コラージュの可能性は広く、自分を表現する素晴らしい方法の一つです。
コラージュ作品の参考になる良い動画を紹介します。
https://youtu.be/i47n2KvTk_s?si=c16IzaBGpmXf7RTS
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