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海外お土産 交渉術

今日は海外でのお土産を買う時の心得を書いていく。
ここでの海外とは東南アジアなどの、お買物をする際に必ず交渉が必要な国の事だ。

結論から言うと、
「相手以上にぼったくりになる事。」
これが全てに通ずる。

日本人特有の「相手のために〇〇しよう」「まさかこんな事までしないだろう」という優しい考え方は全て捨てなければいいようにされてしまう。

意外と海外旅行で嫌な思いをした人も多いのではないだろうか。

しかしこれを読めば、楽しく買い物ができるようになるかもしれない。

⑴欲しいものを欲しそうな顔をしてはいけない。
→彼らは欲しそうな顔をすると、「欲しい?」と聞いてくる。それに対して「欲しい」と返答してしまうと、彼らは嬉しそうにしてくる。
気分の良い買い物ではあるが、そういう状況で彼らは絶対に値下げをしてくれない。
なのでお買物は楽しいが、気持ちは押さえましょう。
気持ちを押さえて、別にどっちでもいいやという顔をしながら「これいくら?」と聞いて交渉を始めましょう。

⑵相手以上にありえない金額を提示しよう。
例えば、その土地の建造物の置物、大体15ドル位かなと思っていたとする。
そんなとき、彼らは大体40ドル位を言ってくるだろう。
そういう時は「15ドルにしてくれ」言うと、そこから交渉が始まってしまい、「25ドル〜30ドル」位にしか落ち着かなくなる。

なので、こういう時はこちらに容赦なく「5ドル」と言ってしまいましょう。最初は「ええ!?そんなのありえないよ!これどんなものかわかってる??」的な顔をしてきます。慣れない内は少し申し訳ない気持ちになりますが、慣れてくると毎回必ずやってきますし、向こうも最初はありえない高い金額を提示してくるので罪悪感なくできるようになります。

⑶お土産の用意
最後の一歩で中々金額を下げてくれなかったりします。
そんな時は日本のお土産を持っていきましょう。
エジプトだと「3色ボールペン」がとても人気でした。
また、日本の文房具は全体的にクオリティが高く海外でも人気。
またお菓子も人気なので持っていきましょう。

最後の一歩で下がらなかった金額が交換条件でいきなり最後に2割くらい下がったりします。

こんな感じで海外豆知識をまとめて行こうと思います。

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