シーズン1 腎生検入院03日目

ゆきだるまっくすです。
腎生検入院3日目の様子を書いていきます。
2日目に引き続き、3日目もなかなかグロッキーだったので、
このnoteを書いているのは4日目です。

入院3日目

まずざっと入院3日目のタイムスケジュールです。

  • 08:00 エコー検査

  • 14:00 尿道カテーテル抜く

睡眠中~エコー検査前 つらさ度★★★★★

2日目のnoteにも書いた通り、
腰痛の痛み止めの点滴を打ってもらいました。
そのあと、5時に目が覚めるのですが、
頭がぐわんぐわん、割れるかのような頭痛と
若干吐きそうな気分で最悪の目覚めでした。

ナースコールで看護師さんを呼び、
頭痛薬をもらうも、あまり改善しませんでした。

8時になると、お医者さんがぞろぞろやってきて、
エコーで出血の経過観察。
「多少出血あるけど、問題ないね!」
と言われました。
エコーにどう映るか興味ありましたが、
グロッキー最中のため何も聞きませんでした。

10時ごろに頭痛がやや治るも
引き続き、気持ち悪い状態が続いたため、
今度は吐き気止めをもらうことに。

結局午前中はずっと頭痛と吐き気(吐かない)でした。
朝ごはんは一切受け付けず、
昼ごはんは何か食べなきゃと
魚半分とすいかを一切れをぎりぎり食べました。

尿道カテーテル抜く つらさ度★★☆☆☆

14時。
待ちに待った尿道カテーテルを抜く時間です。

といっても頭痛とか吐き気のせいか
3日目は尿道カテーテルは全く気になりませんでした。

抜くのは一瞬で、
痛みも「Oh~」と一瞬でした。

外した後は、
立って歩くことが許されました。
余りにも歩けることが嬉しすぎて、
窓のある待合所で久しぶりのシャバの景色を見に行きました。
(4人部屋の窓の側じゃないベッドだったんです。)
あとトイレ(大)にも行けるように!
ベッドからでるの禁止だったので、
もし大をしたくなったら、看護師さんに介助してもらうことになるはず。
やはり抵抗があったので、大したくなったらどうしようと不安でした。
結果的に便秘ぎみだったので、助かりました。

カテーテル抜いた後のトイレ(小)は
めちゃ激痛です。
傷口に塩を塗るとは、これが語源なのかと疑うレベルです。
3日目中は毎トイレ、痛かったです。

その後 つらさ度☆☆☆☆☆

夜には、頭痛もだいぶ収まり、
晩ご飯も全部食べることができました。

立って歩くとき、
若干ピリリと患部が痛みますが、
今までの苦痛に比べると大したことありません。

前日眠れなかったせいか、
ぐっすり眠れました。

入院3日目の感想

午前中グロッキーから
徐々に元気になっていきました。

尿道カテーテルが抜かれることの喜びが大きかったです。
もうこんな苦痛は味わいたくないですね。

ビッグイベントはすべて終わったので、
あとは退院まで同時間をつぶそうか
のんびり考えるだけでした。


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