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ジャンマスを適当にしない

反省点1・ジャンマスに関して

 今回、シーズン15のスプ1ランクマの開催場所であるブロークンムーンにおいてジャンプマスターというのは極めて重要であったと私は考えています。それにも関わらず、初動死後の直後の試合などおざなりになってしまうことが有ったのを反省します。

被らないことのメリット・被ることのデメリット

 このブロークンムーンにおいて名前が地図に示されてるエリアというのは16しか有りません。

ブロークンムーン地図(名前付き)gamewith様引用

 そのうち、sとmプロムナードは周りからの漁夫が尋常じゃないほど来るため、自分のメインであるソロランクでは、漁りの速度が個々人でバラバラであるためすぐに漁ってすぐ脱出といった行動をしにくく降下地点には適していない考えています。

 そのため必然的に降下可能地点は14に絞られ、そこから被らない降下地点を見つけるというのは難易度がかなり高いと思います。

 しかし、被らなかった時の恩恵は絶大です。被ってしまった部隊というのはかなりの高確率で潰し合いをしてくれます。そのため大雑把に計算すると名前付きの地点の数しか部隊は残らないとも考えられるのです。そして初動の戦いで長引いてしまった部隊はジップレールの存在もありほぼ確実に漁夫られます。そこらへんを考えると、ジャンマスに成功するだけで7部隊が消えてくれるとも考えられるのです。

 であるにも関わらず、前の試合で初動死をしてしまったときなど、特に頭がイライラで死んでしまって深く周りを見渡さず、他の部隊と被ってしまい、初動死、ダイヤ4いらっしゃ~いなパターンが多すぎます。あろうことか、マイナスを帳消しにするために自分から被せに行こうとすることもあった事を反省します。

ここから蛇足

ジャンマスの基準(我流、言葉で整理します)

上記の航路の際の一番基本的な飛び方

 自分は基本的には航路の中点から一番遠い地点を目標地点とし、後ろを見つつ、航路を左右で分けた際降りた部隊数が少ない方の地点を目指して降り、道中、降りていない地点を見つければそこへ降りるといった形です。
 上の画像の航路ならブレイカーワープかバイオノミクスを候補とし、既に降下した部隊数が少ない方へ降下し、ブレイカーワープ側に降りたならジ・コア、ドライガルチ、バイオノミクス側ならテラフォーマー、ディバイド、アトモステーションも、候補に入るという流れです。
 ただ、開幕即降りした部隊数が多いならこれで良いのですが、体感、航路の3分の1を経過した際に半分以上降下していないなら被るリスクがめちゃくちゃ高くなります。その為、降下する基準をもっと厳密に考えておこうと思います。また、地図上では名無しの効果地点も頭に入れるべきと思いました。ブロークンムーンだと、生産工場と鋳造所の間の集落やアルファベースとバックアップアトモの間の集落ならそこそこ美味しかったはずなので。
 
 今日、動画見てると、ジャンプエモートしてるとジャンプの軌道が消える場合が有るとおっしゃった方が居ました。これも考慮必要。

 他には、ジャンマスの結果の記録など行う必要があるかもしれません。どこの航路でどこに降りたらどうなったかなど、簡単に記録出来ないかなぁ。


番外編

比較的勝率とその後の展開が良かった初動戦闘

ブロークンムーン地図(強いて言うなら初動バトルおすすめ地点)

 自分がガス、クリプト、ワトの時はバックアップアトモとアトモステーションで初動戦闘はまだ有りだと思います。(勿論避けた方が絶対に良いです。)

 この2地点はジップレールでの漁夫が若干来にくい位置に有ります。
 そして、部隊が被ったとき真ん中の巨塔で戦闘になるかバラけるかの2択になります。その内、真ん中の巨塔で被る事が出来たら、降下したらすぐ、クリプトなら中央の部屋のジップが2つ向かい合うところに、ドローンを置いて下さい。ワトとガスならまず、自分が入ってきたドアの反対に罠を仕掛け封鎖しジップから降りるところ両方にも罠を仕掛けて下さい。これだけで上の階のかなりのエリアを制圧出来るので勝ちやすくなります。ダイヤで藻掻いてる自分ですらマスターのフルパを2人ダウンの状態で3タテも有ったので(500試合やって2回ほど)まだマシだと思います。

 ただ、1階と2階に別れての戦況が落ち着いて膠着状態になったり、そもそも、敵の部隊が中央の塔に降りなかったり、敵がめちゃウマホライゾンだった場合などに不安が残りますので、本当に初動戦闘は推奨されません。

 膠着状態になったら速やかに撤収し、アトモステーションなら西のカルティベーションの真南の小さな集落、バックアップアトモならアルファベースとの間にある小さな集落で少しは漁りが出来ますのでお勧めです。ソロランクだとこの撤収が本当にキツイのでやっぱり初動戦闘は推奨されません。

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