虹色の瞳
君の声が遠くへ消えて
見つめられる孤独に追われている
景色は変わる
涙は変わる
信じている君の志を
立ち向かえ彼方へ
だから涙を見せて
枯れるまで
君の笑顔を待っている
傷つきやす過ぎると人は言うけれど
その分人の痛みを知っている
今日も朝が来たように
きっと雨も降る
雫は埃を洗い流し
瞳に虹を映し出す
だから忘れないで
信じることを
いつか笑顔に出会うから
※この詩は「日が昇るのに理由はいらない」を修正・加筆したものです。
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