その先は…
ここ数日、やる気が出ない。憂うつだ。
この波は年に何度かやってくる。
新しく立ち上げたブログもストップしている。何にも思い付かないのだ。
日記を書いてもしかたないし。だからこういうのはnoteに書く。
人が怖いくせに、歌手になるために上京。
人見知りが激しく、コミュニケーションが苦手なので、専門学校ではやたら苦労した。
憂うつさといい、性格といい、インド哲学的にはタマス(鈍質)に満ちているのだろう。
こんなときには、中島みゆきの曲を口ずさむ
月の赤ん坊
遍路
夜曲
口ずさめるだけ重症ではない。
昨晩はYouTubeで
ラ・カンパネラ
インスピレイション
もぼーっと聴いた。
とはいえ、楽しみにしていることはある。
今はそれが唯一の希望なのだ。
ネットがなければ、社会、人との繋がりは皆無だっただろうと思う。
もともと孤独が苦手ではないので、苦にはならなかっただろうけど、視野・思考が狭くなっていただろう。
でもこんなところに文章なりを綴っているということは、本当は人恋しいのかもしれない。
駄文を書きすぎても仕方ないのでこの辺でやめておく。
でも、書いているうちに「マリーゴールド」を聞けるほどにはなってきた。
思っているより人生は短い。
僕はあとどれほどのことをできるだろうか。
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