【ポケカ デッキ】 絶対王！ゾロアークＧＸについて徹底解説 【CL東京2020環境版】

お久しぶりです。福沢諭吉です。
チャンピオンズリーグ東京をスタートに、
今年もシーズン2020が始まりました！

今年はどんなデッキが勝ち残るのか、
誰が日本代表に選ばれるのかとても楽しみです。
私は昨年ランキング50位ギリギリで
世界大会に参加をすることができました。
今年は下記の２点を目標として取り組んでいこうと思います。

１、２年連続の世界大会参加
２、盾をとれる上位入賞

今年も目標を達成するために、
自分の考えをアウトプットしていこうと思いますので、お読みいただけましたら幸いです。


◇ゾロアークについての経験値◇

2017年の7月にゾロアークＧＸ収録パックの『ひかる伝説』が発売をされてから、各大会でゾロアークGXを使用してきました。
公式大会で使用をした記憶のあるゾロアークデッキだけでも、

ギャラドスゾロアーク（ＸＹ～）
ルガルガンゾロアーク（ＸＹ～）
キュウコンゾロアーク（ＢＷ～）
ゾロアークジュナイパー（ＳＭ～）
ルガルガンゾロアーク（ＳＭ～）

複数のゾロアークデッキを使用しており練習中に使っていたが世には出さなかったデッキタイプも含めると思い出しきれないくらいの数があります。

さまざまなレギュレーションでゾロアークＧＸを使用しており、
ベスト８や高ポイントラインに複数回残っている実績があることから、
ゾロアークＧＸに対しての理解度・構築・プレイングについては高いプレイヤーだと自負しております。

そんな私が、今大会でゾロアークデッキの視点で環境をみると、３つの懸念点がありました。

◇３つの懸念点◇

① ミュウ＆ミュウツーＧＸのクロスディヴィジョン

先行２ターン目に、ミュウ＆ミュウツーＧＸの特性パーフェクションでエーフィ＆デオキシスＧＸのＧＸ技クロスディヴィジョンを使用をして好きなところに10ダメカンを20個置いてきます。

そのため、ゾロアなどの60ＨＰ種ポケモンが3体、相方をイワンコなどのＨＰ70のポケモンにしても70.70.60と与えるため問題なく倒すことができます。

大会で使用者数が１番多いと考えていた点と、先行をとった場合の成功率の高さからある程度の対策はしていく必要があると考えました。

② メガミミロップ＆プリンＧＸ

新弾で追加された新規タッグチームで油断をすると一気にサイドを４枚とられてしまいます。

また、無色エネルギーで技が使えることから様々なデッキに採用がされることが予想されました。そのため、このカードに対しての対策は必要があると考えました。

③ ドリュウズや化石などの非ＧＸ闘タイプの増加

ジャパンチャンピオンシップの時に比べると、ドリュウズが新しく追加されており比較的安価でデッキを作成することができ一定の強さがあるため初心者が使用してくるのではないかという懸念点とグズマ＆ハラによって化石が強化されていると認識をしている人が一定数いるという点が気になりました。
これについてもある程度、考えておく必要があると考えていました

上記についての私の対策や対応方法や、
環境に想定される１０デッキに対してのプレイングについて詳細に記載をしています。

ゾロアークデッキはプレイングが難しいデッキですが、レギュ落ちをするまでは環境に残り続けるスペックがあるとても強いカードのため、ゾロアークを使っている人が何を考えてプレイをしているかを知ることは勝利に向けてとても大切なことだと思います。

今回の記事は一番好きなデッキタイプのゾロアークデッキですでに有名なデッキのため、他のデッキでも役にたつような細かいプレイングや各マッチの細かいプレイの方法などについても記載をして、上級者から初心者まで何かしら得るものがあるように自分の考えを一生懸命書きました。

チャンピオンズリーグ2020 東京で使用予定でしたので、いつもどおりアウトプット用として書いておりました。

別の候補デッキがあるのですが、ゾロアークの誘惑に負けて使用をしてしまいそうになるためアップをしました。

私が使用すれば最終戦まで残る可能性はかなり高いと考えていました。
デッキに悩んでる人にはかなりオススメです。

当日私がこのデッキを握っていたら、

あーゾロアークの魔力からは逃げられなかったんだなーって思ってください。笑

それでは、今回の記事を読んでほしい人

★ゾロアークが好きな人
★上手いプレイングをして『俺すげぇー』ってなりたい人
★相手を自分の支配下に置いていることで快感を得る人
★真面目に強いデッキが欲しい人
★チャンピオンズリーグ東京に出る人
★シティリーグで勝ちたい人
★四天王に選ばれたい人
★ポケカ初心者
★ポケモンカードを上手くなりたい人
★ゾロアークのプレイングに自信がない人。
★世界大会に行きたい人

こんな人にオススメの記事になります。

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