真夏の奄美大島旅行 ①
短い夏休み、綺麗な海に癒されたくて奄美大島へ行ってきました〜。
雨が多いと言われる奄美ですが、終始良い天気に恵まれ最高な旅になりました! 天の神様に感謝!!
昔から沖縄が大好きで、八重山や離島をあちこち巡っていますが、鹿児島県の奄美大島は初めて。
ビーチの綺麗さは引けを取らないぐらいに美しく、まさにこれが奄美ブルーという青さ。
混雑や人の多い場所が苦手な私は、都会の喧騒から離れてゆっくり夏の海を満喫しようと、島旅を選んだ。
とにかく自然を感じたい。時間を忘れてぼーっと海を眺めたい。まだ見ぬ綺麗な景色に出会いたい。
その願いが叶う旅になりました。
①宿泊は、ホテルではなく一棟貸コテージで
飛行機は、大阪(伊丹)から奄美までの直行便があるので便利。
宿選びは今回、敢えてホテルではなく貸コテージにしました。その理由は、目の前にプライベートビーチがあること。湾になっているので波も穏やかでシュノーケルに適していること。
車を停める場所や着替える場所、シャワーの有り無しなど、何も気にしなくていい。
朝起きたら砂浜を散歩がてらにドボンと海に浸かったり浮かんだり。朝風呂代わりに汗を流す。コテージにはシャワーもバスタオルも洗濯機もあるから、気軽に何度でも海に入れる。
シュノーケルは、時間貸しでも購入でも値段は変わらないので、着いてすぐレンタカーで買い物に行き、2,000円ちょっとの安いやつを2個買う。
結局、何度も使うのなら購入の方が安いし。口に咥える物だから衛生面を考えてもレンタルは多少抵抗があるので。マイシュノーケルでビーチからエントリー。
海に潜ると、たくさんの珊瑚や魚に出会えました。
子ども連れファミリーや泳ぎに自信のない人なら、ブイで遊泳区間が決められていたり、ライフセーバーもいて海の家があるような、ちゃんとした海水浴場のほうが安心かもしれないけど。
私たちは泳ぎも潜りも慣れているので、自己責任ですがまあまあ沖のほうまで行って、シュノーケルを楽しみました。
②夕飯は、コテージ前でBBQ!
コテージの前には、木製テーブル&椅子セットがあり、バーベキューコンロと網も自由に使えるとのことで。
炭と食材・紙皿などは現地購入し、夕食はBBQ!
牛タン・豚・ウインナー・烏賊・ズッキーニ・椎茸・牛肉もおにぎりも、なんでもどれでも美味しかった!
この雰囲気で美味さ5倍増し。
もうね、「最高」以外の言葉が見つからない。最&高!!
美味すぎて、幸せすぎる。
こんなに贅沢な食事は、ホテルじゃ食べられない。上げ膳据え膳の懐石料理よりも、今の私たちにとってはこっちのほうがご馳走なんですよね〜。
ああ、楽しい。
炭の熱さもあって、めっちゃ暑いけど。でも大阪よりはマシかな。涼しくはないけど34度ぐらい。(大阪は38度)
③奄美は、観光型よりも滞在型の楽しみ方で
行く前から、今回はゆっくりまったり旅にするつもりだったので、コテージは連泊にしていました。
あちこち出かけて・巡って、島内を観光をするというよりは、まったり滞在型にしようと。昼間のいちばん暑い時間帯は、エアコンの効いた部屋の中でランチにしたりお昼寝したり、オリンピックをテレビ観戦したり。
海を泳ぐのは、朝と夕方。
現地の人もこういう楽しみ方らしい。
猛暑の真昼間に泳いでる人なんて、観光客ぐらいなんだってさ。
最終日だけは、濡れた水着などを持って帰る荷物のめんどくささがあるので海には入らず、少しレンタカーでドライブにも行ったけど。
そんなに大きな島でもないので、レンタカーは軽で充分だったな。高速道路もないし。
ハートロックの横をたまたま通ったので寄ってみる。
たぶん、コレ⇩⇩⇩
最終日は、少しのドライブと観光をして空港へ戻りました。
あっという間の旅で、帰りたくない病にかかりまくり。帰ってみれば、そこからまた現実世界が待っている。
ああ、また仕事だぁ〜。もっと休みたい〜。
奄美大島、ホントに素敵なところでした。
1記事では長くなりすぎて書ききれないので、次回に続きます。興味ある方は、是非!
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