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お客様からの"問い合わせ&返品&留守電"…からの学び

皆様こんにちはジプ子です・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ここのところ気温の変化が激しいですが、
皆様体調などいかがでしょうか?

まだまだ寒いですが、
日差しからもようやく春が感じられ、そんな春の兆しに心を躍らせております♫

さてさて本日は、今までアパレル業界でおこなってきた"お客様からの問い合わせ"案件について書いていきたいと思います。

お客様の問い合わせでわかること…、
これって結構良くも悪くも、色々あるんですよね〜_(┐「ε:)_
自分の時は気をつけよ…って思うこと、そして、この人のこういう所、ぜひ真似したいな〜など、感じたことが沢山あったので、今回はそのことについて触れていきたいと思います♫

問い合わせ

これは電話ではなく、メールでのやり取りのことになるのですが、送られてくる言葉のニュアンスによって結構印象が変わってしまったりするので、これも自分がするときには気をつけたいな〜と思う点が多い項目になります。

淡白な人の場合、名前も書かず要件だけ書かれたメールというのが一般的な印象です。

丁寧な人の場合、"お手数ですが〜"や、"ありがとうございます"などと言ったワードを使ってくださるので、その一文があるかないかだけでも、その人への印象というか、イメージが異なってくるんですよね…。

中でも、"いつも素敵な商品を展開してくださってありがとうございます"とか、"この前買った〜がとても良くて愛用してます"…などなど、
そう言った温かなメッセージを添えてくださる方にスマートさを感じます♡

商品の返品

これに関しては本当に丁寧さの差が出ます…。
欠陥があった商品の返品は当たり前のことなのですが、、、イメージ違いや、サイズ違い、注文間違いなどなど、そう言った事情で返品をする場合
、一度購入したものを自分都合戻すのですから、さぞ返品することが当たり前かのように商品を戻して欲しくないわけなんですよね…。

ジプ子の場合、特に梱包や配達業者に指定はなく、お客様側のやりやすいように返品してください〜というスタイルでやっている環境でしたので指定がない分、お客様が商品に対してどのくらいモノを大切にしてくださっているのかというのは結構梱包の仕方だったり、そういったところに差が出るのです…。

ビリビリに破けた袋をビニールテープで補強してギリギリ遅れる状態で返送してくる方もいれば、これ使っていいの?くらいに思う綺麗な紙袋に一筆お手紙を添えて返送してくださる方もいたり…
私が担当していた時は、本当にさまざまな方がいらっしゃいました。

なので私も、まずは極力返品をしなくても済むように、納得してネットでの買い物をするように心がけていますし、もしも返品をする状況になった場合は、受け取り手の気持ちになって、その人の気持ちを害することがないような状態にすることを心がけています。

相手が、見えない中でのやり取りですがこう言った場面でもスマートにできるととても素敵だなと思います(*´∀`)♪

留守電

これはねぇ〜、本当にいろんな方いるのでそんな中での学びは沢山ありました笑笑

留守電って残す側も、要件をまとめて伝えるのに手こずったりして一番大事な情報を伝えずに受話器を置く人が案外多いんですよね∑(゚Д゚)

要件だけ言って、結局のところ、誰?

ってなるのが結構恒例だったりしますw
その情報だけだと電話番号だけをたよりに、情報をたどらないといけないのでなかなか厄介ですし、意外と時間を要するんですよね…。
なので、まずは、

(日にち)に注文した(都府県)の(名前)ですが、

の、この一文は必ずどこかに添えて欲しいなと毎回思いますw

結論

さてさて、ここまで色々と述べてきましたが、
結論何よ?ってところで。

まぁ、これと言ってまとまってはいないんですけど、

"いくら自分がお客さん側であっても、その先にいる人のことを考えて丁寧にやりとりする"

当たり前に聞こえますが、案外できてないことがあったりするのかな〜なんて思ったジプ子でありました。


謎に長くなってしまいましたね…笑
今日はここまで!

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