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今更ながら☆World Ballet Day 2022☆について書きます(笑)

全然タイムリーじゃないタイミングの更新になってしまって申し訳ないのですが、、、、
今更ながら、『World Ballet Day 2022』について私が感じたことを今日は書いていこうかなと思います♫

私ってとにかく、バレエ公演ってよりか、バレエのレッスン風景、稽古場風景を見るのが好きなんですよね、、、。レッスン曲マニアってのもかなりありますが、ダンサーの素が見えるというか、“リアル”な感じがとっても好きなんです。(ご共感くださる方おりますかしら….♡)


さてさて。
今年も本当に数多くの国のバレエ団が発信をしてくださったわけですが、私個人的に、
各国のアンシェヌマン(動きの順番)の組み方の差と、基礎の重要性について今年はよく考えさせられたような気がしています。

なにより、海外のバレエクラスの先生はなんだかとても“チャーミング”で、レッスン中も“Smile☺ね〜”みたいな呼びかけが合ったりなんかして、素敵だなと思っていましたwww
あと、アンシェヌマンがなんだか小洒落て見える(*´艸`*)…..♡
レッスンもあくまで“踊り”なんだ。“パフォーム”なんだ。ってことをとても感じました。

ここで英国ロイヤル・バレエ団様のYouTube載せますね☆

↓↓↓

私的に、38:40頃のセンターアダジオは音楽もツボですし、とても美しい空間だなと….思ってます。
あと46:00頃のピルエットもバランスから始まるのなんか良いですし、バランセで足を回してからポジションに付くところが、“粋だなぁ〜”と(*´艸`*)♡

パリオペラ座様も♡↓

結構基礎の反復が多いのも、“基礎の大切さ”をとても感じますよね、、、。
自分の体のコンディションをレッスンで整えているような、自身の体と対話しているかのようにクラスに励むダンサーの姿、、、とても素敵です♡

ほんとバレエクラスって見るだけで動きたくなります…♡
そして各国のバレエピアニストさんも本当に素晴らしいです(*^^*)

皆様の、お気に入りのバレエ団は何ですか?

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