美しい"シュス"の極意
わかっていたものの、
久しぶりに指摘されて気付いた大きな気づきって、ふとした時に訪れますよね(*゚∀゚*)
今日は綺麗な"シュス"の意識方法について、
ジプ子がレッスン中に感じたことを皆様とシェアハピです♡
レッスンで必ずと言っていいほど登場する"シュス"ですが、皆様は何を気をつけながらやられていますでしょうか?
私は太ももを重ねる!だとか、ルルベのかかとを高く!だとか、そう言ったことを常日頃意識しながら"シュス"に向き合っているのですが笑笑
先日のレッスンで、先生がおっしゃった注意に
はっ( ゚д゚)としましたので、
写真を交えつつご紹介します♡
その注意とは、
『小指でしっかり地面を踏む』
ということ。普通なんですけど、、、⇦
一番短い小指ちゃんは、ルルベなんてしたら尚更感覚が薄れるわけで、
親指側にテンションをかけてしまいがち。
その中で、小指への意識を持たせ、さらに小指で地面を踏みしめることをいしきすることで、
グッと足の根元から理想的なライン実現への意識感覚が研ぎ澄まされた感覚になったのです(`・∀・´)
鏡で確認した自分の足も、
それを意識したのとしないのとでは歴然の差でしたので、ビックリしました。
お見苦しい足を失礼します。
↓これが何も考えずにシュスした時。
↓こちらが、小指を意識した場合。
後ろの足の角度にご注目!
全然違くないですか?(((o(*゚▽゚*)o)))
そして並べてみると、、、
後ろの足のかかとの角度だけでなく、膝の位置も高くなっているというブラボーもの(〃ω〃)
意識一つでこんなに変わるバレエ…
奥が深うございます。
にしても足が太うございます。
お粗末様でございました。
たまにはこういう、実践画像もいいですね☆
皆様も"シュス"の時、気をつけてみてください♡素敵な感覚が研ぎ澄まされるかもしれません…(о´∀`о)
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