読書メモ　幸せジャンクション

バタバタしていて、読書の時間がとれると貪るように何冊も読む。
活字に飢えていた。

Kindleで読んだ香住泰さんの幸せジャンクション。

突然職を失うところからスタート。(12月の私みたい)
退職金代わりのキャンピングカーで、様々な人たちを助けて、出会っていく物語。
偶然に偶然が重なり、過去が今を助けることになる。

人は誰しも過ちをする。
素直に謝れる人がどれだけいるだろう？
ありがとうとごめんなさいは、言える人でいたい。

自分が全て悪い、と抱え込む人は多いだろう。
全てを他の人のせいにする人もいるだろう。

生き方は自分の責任だ。
どう生きるかは自分で決める。