真夜中探検隊

画像1 真夜中3時。猫師匠は訴えている。眠りの浅い私を誘うようにあっちへこっちへ奔走しては、捕まえられていただけない。きっと外で長い間、雪かきの音がしていたから自宅警備隊長の血が疼くのだろう。30分の奔走の末、トイレに落ち着いた。あぁ。猫語が分かればいいのに。