悲しい結末!?普通の会社員がキャバ嬢と付き合ったらどうなるか実体験をお話します
こんにちは、元キャバクラ大王のユキスキです。
数百万円散財して培ったキャバ嬢攻略のテクニックを発信しています。
「一度でいいから意中のキャバ嬢と付き合ってみたい!」
そんな夢を抱いている方も多いのではないでしょうか?
そもそも色恋営業で振り回されている男性にとって、キャバ嬢と交際なんて贅沢な話ですよね。
実は私もキャバ嬢とお付き合いした経験があります。
しかし、結論から言えば悲しい結末に終わりました。
そもそも付き合うまでがゴールではなく、交際してからがスタートですからね。
夢ばかり見ていると、現実に絶望するかもしれませんよ…
今回は、私が本気で惚れたキャバ嬢と付き合った時の体験談についてお話しします。
この記事を最後まで読めば、キャバ嬢とお付き合いする理想と現実がお分かりいただけると思います。
昼職の男性とキャバ嬢はうまくいかない
まず、この話はあくまで私の体験談と感想なので、全てのキャバ嬢さんに当てはまることではないことを前置きしておきます。
当時私は20代後半のサラリーマン、嬢は20代前半でした。
お互いフィーリングが合ったのか、何度かお店に通ううちに同伴・アフター以外でも店外デートするようになりました。
やがて私から告白してお付き合いすることに。
美人嬢を落としたという達成感もあり、当初は幸せな日々を過ごしていました。
しかし、わずか数ヶ月で終焉する儚い恋となったのです。
■キャバ嬢との交際がうまくいかなかった理由
・昼夜逆だからデートできない
・デート中も客にライン
・写メ日記、SNS投稿が辛い
・金銭感覚の違い
・自分が未熟だった
次項から順番にお話していきます。
昼夜逆だからデートできない
まず一番困ったのが、お互いの活動時間が昼夜逆転しているのでデートできないことです。
彼女だった嬢はキャバクラオンリーで働いていたので、常に夜型人間。
サラリーマンの私とは活動時間が合うはずもありません。
デートといえば、もっぱらお互いの家か夜のファミレス(笑)
「休みの日にデートできるのでは?」なんて思われるかもしれませんが、休日の彼女はお昼過ぎても寝ていることが多かったですね。
当然ながら、普通のカップルのようなディズニーデートや日帰り旅行なんて滅多にできないわけです。
行動範囲がマンネリ化してたのは、私の心が冷めていった原因の一つです。
デート中も客にライン
たまにデートへ行っても、常に客とラインしてましたね。
食事中も、ショッピング中も、なんならベットでラブラブしている時も常に着信音が鳴ってました(笑)
もちろん「これが彼女の仕事なんだ!」と心の中では分かっているのです。
でもね、やっぱりデート中まで他の男とラインするのは、見ていて気分がいいものではありませんでした…
写メ日記、SNS投稿が辛い
私も見なきゃいいのに(笑)
どうしても彼女のインスタとか写メ日記、気になって見ちゃうんですよね。
そうすると、「和牛ステーキ美味しかった!」みたいな投稿があるわけです。
まぁ明らかに同伴なんですが、ライン同様いい気分はしません。
それに、当然ですが私の存在なんて微塵も出てきません。
もちろん、心の中では公表できないのも分かってはいます。
でも、なんだか非公認な彼氏のような気がして、少し寂しく感じました。
金銭感覚の違い
普通のサラリーマンだった私とナンバー嬢の彼女では、収入も大きく違います。
当然、金銭感覚の違いに違和感を覚えました。
彼女の持ち物はシャネル、グッチ、プラダ、バレンシアガ、ディオール、エルメス、ルブタン…
まぁプレゼントでもらうことも多い職業ですからね。
それにくらべ、私の私服はファストファッションブランドのTシャツにジーンズ、ナイキのスニーカーです(笑)
またSNSや写メ日記で、散々高級飲食店の写真を見せられているので、安い居酒屋に連れて行くのは気が引けました。
自分が未熟だった
キャバ嬢との交際がうまくいかなかった一番の理由は、自分が未熟だったことですね。
ここまでのお話を読んでもらうと分かる通り、彼女は何一つ悪いことをしてないんですよ。
彼女は私にたいして精一杯の愛情表現をしてくれたし、激安居酒屋やファミレスでの食事も一切文句は言いませんでした。
でも、私の中で彼女の存在が大きくなるほど、生活時間のすれ違いや客とのライン・同伴が許せなくなってきたんですよね。
金持ち客への対抗心、男としての虚栄心もあったのだと思います。
付き合う前から分かりきっていたのに、結局私はキャバクラという仕事を許容することができませんでした。
キャバクラを許容できる男性じゃないと難しい
だんだん心のすれ違いや喧嘩が多くなり、わずか数ヶ月で別れることになりました。
本当はキャバクラを辞めて欲しかったけど、その言葉は最後まで言いませんでした。
彼女の人生である以上、私の都合で辞めさせることはできないですからね。
まぁ私が言ったところで、彼女は辞めなかったでしょうけど(笑)
やっぱりキャバ嬢と本気で付き合うなら、それなりの包容力は必要だと思います。
キャバ嬢が彼氏にする男性に、同業や10歳以上年上の男性が多いこともうなずけますね。
まとめ
もちろん楽しいこともいっぱい経験しましたよ!
彼女は美人だったから、街行く男性からの羨望のまなざしを感じました。「なんで不細工男があんな美人と…」みたいな(笑)
「俺の彼女はキャバ嬢だ!」っていう優越感もありましたし。
でもね、どれだけ分かっていたつもりでも、やはり独占欲だけは抑えることができませんでした…
もしキャバ嬢と付き合いたいなら、キャバクラという仕事を許容できる心の広さは必須。
落とすことだけに注力するのではなく、交際したらどうなるかについても考えておいた方がいいですね。
今回はキャバ嬢と付き合ったらどうなるかというお話でした。
私のノートでは、キャバ嬢を落とすテクニックを発信しています。
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