会社の原型を作る① ~副業制度~
今のカイシャを早期退職し、自分のやりたいことで生きていく。
その「起業」が約1年後にやってくる。
このことについて、今できることは何だろうか?
その最右翼が、
副業
である。
幸い、今のカイシャには「副業制度」があるから、これをやることには問題がないし、実際僕は、この制度に参加している。
分野は、
農業
正確には、
農業を支える
種々のことである。
だが、一つ問題がある。
それは、
今の制度では、副業に参加できる人は限られる
ということなのだ。
要件、ってやつですね。
細かいことは省くが、
もっと沢山の人が参加できる仕組み
が必要なんである。
ここで僕は考えた。
上記の仕組みづくりを、自分の起業の
第1ステップとしてみっか!
大丈夫か、俺?・・
なんて思うけれど(笑)、ま、やれるだけやってみよう。
まずは、ジャブ。当たってみよう。
僕は、副業の担当者を訪ねてみた。
「なんか ”仕組み” がないと、この分野では、折角の副業制度が広がんないです。」
「そうですよねえ・・」
「思うんですけど、 ”受け皿” となる組織体を作ってはどうでしょうか?」
「・・と申しますと?」
「具体的には、
企業組合
なんかどうかな?と。 問題ありますか?」
「企業組合ですか。いいですね。カイシャとしては問題ないですよ。ただその企業組合が、きちんと認可されないとダメですけど。」
「そうですよね。(笑)じゃあ、少し動いてみようと思います。いいですか?」
「どうぞ。頑張ってみてください。」
交渉?はあっけなく終了した。(笑)
あとは積み上げるだけ。
どうなるんやろ~(笑)
頻繁な更新にはならないが、noteしていきます。
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