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お金のブロック19 〜お金の神様との会話〜

以下、かなりアヤシイ話になるので、ご容赦ください。m(_ _)m
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1月11日

布団に入り、目を閉じる。
参拝から帰ったところだから、旅の疲れもあって、すぐに眠ってしまうだろうと思ってた。

だが・・・

まぶたの裏に何かが映る。
それは、地を這って、こちらに向かって進んでくる。

ん?

よく見ると、

だ。それが、ザザザッ!!と突進してくる。

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ちょ、ちょっと!


そりゃ引くでしょう?(笑)

その蛇は、止まった。
そして、鎌首をもたげ、徐々に大きくなる。

お金の神様ですか?

僕は尋ねる。

「そうだ。」


なんと! お金の神様が目の前におられる。

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・・が、なんというか、頭を下げて、こちらを見てはいない
視線を落としている、というか、目をつむっている、というか・・・

僕は案外落ち着いていたので、神様に話しかけた。

お金については、正直、心がうまくまとまりません。どういう心境になるべきかはわかるのですが、まだその境地に至ることができない。

「・・・」

何かやりたいことがあれば、それにはお金が必要です。物を買うにも、家族を養うにも、何かを始めるにも。でもそれがないから、できないことが現実にはあるんです。

「・・・」

お金自体が目的ではないんです。ただ、自分は、自分のやりたいことをやりたい。それを自由と言ってもいい。けれど、そのためには、ある程度お金が必要なんです。

「・・・」

ですので、私に自由と、それに必要なお金を与えていただけませんか?
世のため、人のため、そしてこの地球(ほし)のために働きたいのです。
努力もします。よろしくお願いいたします。

「・・・」

神様は、目を伏せ、終始無言だった。
ただ、そのお体はよく見えていて、とても大きく、森の大木や、磐座と見紛うような質感である。

丹光の世界(意識がある)ゆえ、その時僕は、マジだったと思う。

が、神に打ち明けたその「言葉」が、今一つ
こうやって振り返ると、未だにうまく言えない、グダグダな自分がよく分かる。

なんか違う気がする。(笑)

でもまあ、こうやって、神様に対峙できたことは良かったんじゃないか。
まだまだ手離しは足りないが、少なくとも、マイルストーンでのチェックをさせていただいたのだから。

そういう意味じゃ、ちょっとは進歩したのかもしれないね。
そう思うことにしよう。

先は長い!!




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