気負い
昨日の参拝を終えてから、いや、正直に言うとその少し前から、なんとなくもやっとしている。
原因はおぼろげにわかっていたのだが、昨夜みた夢が正直に語ってくれた。
・・・僕は、白い「ランボ」を運転している。進む道が狭くなって進めそうになかったので、バックして、いったん公園に入れる。
すると、地元の人の車がバラバラ入ってきて、僕は出られなくなる・・・
実はもう一つ夢を見ているのだが、シチュエーションは違えど、同じような感じだ。
こんな夢が語る状況を、うまく言い表した言葉が、確か夢の中で浮かんだ。それが、
気負い。
前に進むことは大事だ。けど、それ自体が目標になってはいけない。
少し前のめりになっているようだ。落ち着け、自分。
備忘録的にnoteを書いていると、こういう風に自分を客観視出来て、良い。少し気持ちを緩めて、ギアを一つ落として、深呼吸でもしてみよう。
街では、桜のつぼみが膨らんで、咲き出したものもある。
桜は焦らないんだろうな、きっと。
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