昨日見た夢107
1月12日
この日の夢は二部構成だった。
第一部が第二部の前振りになっていた気もするが、端折って、第二部のみをnoteしよう。
僕は、山沿いの街を歩いている。街というより村だろうか。そこで「食料探し」をしている。僕の他にも何人かの人がグループになって、それぞれ分かれて、山や野原で活動している。
僕はいつしか他の人とはぐれ、入浴を始めている。
すると、浴室のドアの向こうで子猫の鳴き声が聞こえる。
ドアをちょっと開けてみると、そこには二匹の子猫がいた。だがその子猫たちは
アルビノ
だった。
子猫・・と言ったが、首が短くて、スタイルはどちらかと言うと「ウサギ」に近い。
うっすら茶色が混ざっている。
ビショビショだから、ちょっと待っててね。
僕は扉を閉めて、入浴を急ぐ。
すると今度は、人の気配がした。
透明な部分から見てみると、そこには「少年」が一人。彼もアルビノだ。
アルビノなの?
「そうだよー。」
社交的な少年だ。
シャワー浴びてから話そう。
僕がそう言うと、
「今がいいんだけどな〜」
と彼は言う。
彼は、アルビノではあるけれど、“白”というより半透明で、短い髪の毛は、先端が薄いブルーに見える。
少し下を向けば、眼球が赤く透けて見える。まるで深海魚のよう。
そう言えば、「ここ」に来る前にも、アルビノの人何人かに会っていた気がする。それが第一部だったのだろうか?
ここで目が覚めた。
アルビノなんて、全くのノーマーク。もちろん夢に見るのも初めてだ。
夢判断なんてあるのかな?と思って調べると・・あるんですね、これが。(笑)
アルビノの動物たち、特にあの少年は美しかった。
・・あの少年は誰だろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?