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サンバー整備記録7 ~ドアスイッチブーツ~

ドアの開閉に連動して、室内灯なんかをON-OFFさせるスイッチが前後に合計4つついている。
そのスイッチにかぶせられているのが、ドアスイッチブーツ

ゴム製だが、経年劣化で曲がったり破れたりする。
特にスライドドアのスイッチは曲がるみたいだね。構造上そうなるか。
うちのダンもそうだった。なので、交換することに。

マニュアルでは、ボディパネル裏側からアクセスしてスイッチ本体を引き抜き作業するようだが、ネットを見ても、スイッチ本体はクルマにつけたままで、ブーツだけを交換することが多いみたいだ。
・・僕もそうする。(笑)

取り寄せたパーツはこちら。

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まずは、古いのをとっぱらう。
これは言うまでもなく簡単だ。すぐに外れる。ボロいねえ・・

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いよいよ新品の取り付け。

しか~し!

ネットの記事にあったように、これが難儀するのなんの!
ボディパネルからスイッチの根元を浮かしてやらないと、ブーツの底が回り込まないのだが、逃げるのですよ、スイッチが!!

なので、ボディパネルを養生し、をマイナスドライバーをスイッチの根元に挟んで、CRCで潤滑して・・・みたいな悪戦苦闘をすることに。

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なめてました!! m(_ _)m

難儀する作業です。(笑)

今日はここまで。m(_ _)m

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