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「教える」流れ

後から振り返った時、これが、

ああ、あの時・・

と思えることになるかもしれないから、noteしておく。

僕のnoteのプロフにあるとおり、僕は2年後にカイシャをやめて起業する。具体的にはあと1年強だ。

見える世界と見えない世界、そのどちらもが大切に思え、双方のバランスをとりながら、どちらにも偏らないように、かつ、自然にその準備を進めようと思っている。
・・なかなかうまくいかんけど!(笑)

そうすると、明らかに、

流れ

みたいなものが、時折訪れることに気づく。

ある時は、神社に行きまくったり、

ある時は、先祖供養に奉公したり、

ある時は、狂ったように草刈りしたり、

ある時は、将来への先行投資に走ったり、

・・・といった感じで。

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そして今、僕には、

教える

という流れが来ている。

正確には、

自分の発想を形にして、伝える

といった感じだ。

少し具体的に書くと、

1 農機具のメンテナンス

農業の現場では、農作業事故が後を絶たない。

なので、これを何とかしたい。
この場合、「刈払機」はその事故の一角を占めるのだが、その事故の原因が

整備不良

に起因する場合がある。

だが、ここに注視する業界の流れは細く、関心がものすごく低い。
なので、これをきちんと訴えよう!、という思いだ。

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2 刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育

「刈払機」を使って作業をするにあたっては、この教育を受ける必要がある。
・・が、そのことはあまり知られていない。

今や刈払機はホームセンターでも販売され、誰もが使う道具になってきた。
一方で刈払機は、大変危険な「凶器」でもある。

危険な凶器を、誰もが「そうとは知らずに」使っている現状。

これをちゃんとしたい!、という思いだ。

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この二つのことについて、自然にそれを企画する流れが来て、これまた自然にこれを教える流れになった。

僕は今、この自然な流れに乗ろう思っている。

これが将来の起業にどうつながるのかはわからないが、今は特段考えなくていいだろう。

大いなる導きは、得てして、

後から振り返った時に分かる


ものだから・・






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