RENAULT MEGANE R.S.
メガネ、ではなく、メガーヌと読む。
ルノー・メガーヌ・アールエス。
もっと言うと、R.S.は、ルノースポールの意。
今、僕が欲しいクルマだ。
前にもちょこっと書いたけど、僕はクルマが好きだ。
しかしもう長いこと、
もう、何が何でも欲しい!!
というクルマがなかったんである。
一番はデザインかなあ・・・こう、グッとくるもんがなかった。走りや機能も、みーんなドイツ車寄りになって、全然つまらない。
欲しいもんがなけりゃ買いませんわ、ってことで、長いこと不毛の時代が続きました。(笑)
もうしばらく前になるけど、知人から、「車買うんだけど何がいい?」と相談を持ち掛けられ、
ルノーなんかもいいよ。
とおススメしたんである。
というのも、僕は依然、こいつに乗っていたからだ。
RENAULT 5 BACCARA
ルノー・サンク・バカラ と読む。
そう、あの、クリスタルのバカラだ。
就職してしばらくして、こいつに一目ぼれして、安い給料なのに頑張って買ったっけ。(笑)初めて、養父と養母を食事に誘ったのもこいつだった。
いいクルマだったんですよ。
で、その知人は、紹介した車屋さんに行って、お買い得の新古車と巡り合い、今でも大事にそいつに乗っている。
僕は僕で、しばらくぶりにルノーの大きいディーラーに行って、このR.S.の存在を知った。
こいつは、イイ!!
久しぶりにタマシイに灯がともった感じでしたねー。
今は2021モデルになっているが、この限定色の「オランジュ・トニック」の一択!・・高いけど。(笑)
もともと僕は、この2ボックス構造、5ドアハッチバックってのが趣味に合っている。おまけにこいつはよく走る!後輪操舵という装置がついているんだけど、もう、試乗でディーラーを出る時に
「ケツが動いてる!」
とわかるのだ。
イケメンな顔つき、
GOODな後ろ姿、
ええなあ~
というわけで、お値段はザクっと500万。
これが問題なんだよなあ(笑)
ただ・・・
内燃機関の時代は終わる。
このようなクルマを手に入れるチャンスは、もう一度きりかもしれない。
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