昨日見た夢68
1月7日
・・くらいだったと思う。
この夜、僕は寝つきが良くなくて、布団に入って目は閉じたけれど、意識ははっきりしたままだった。
しゃあない・・
そうあきらめて、「丹光でも見よう・・」と意識を整える。
するとほどなく、例の「星空」が現れた。
僕はしばし、その映像に見入る。
そしてふと思った。
目を開けたらどうなるんだろう?
別に今の映像が消えてもいいやと思った僕は、そっと目を開ける。
すると・・
天井と星空が被っている!
なんと・・真っ暗の部屋で、自分の上にある「天井」と、丹光の「星空」が重なって見えたのだ。
・・・
僕は再び目を閉じた。
その時思っていたのは、
ああ、「見える」人って、こんな感じで見えてるんだろうな・・
ということだ。
なんというか、画像に見え方の差はない。天井と星空、どちらも同じように認識できている。これは軽い驚きだった。
発展すれば、「神社に神様」とか「空に龍」とかいうふうになるんだろう。
けど、見えることがいいことかどうかはわからないよ、とよく言われる。「いらない苦労」をしょい込むこともあるんだそうだ。
大変なことですね。
僕は、夢や丹光を見ることで、「第六感」とか「霊性」みたいなものをトレーニングしているのかもしれない。それで神の啓示が認識できるようになるのなら、とてもありがたい。
神の使いになることは相当にしんどいと思われるが、こうやってトレーニングすること自体は楽しい。
だから毎晩、僕はトレーニングに励む。
・・あとどうなるか、知らんけど。(笑)
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