昨日見た夢4
僕は中学から社会人になるまでサッカーをやっていた。
だがポジションがGKかDFだったので、
今まで点を入れたことがない
んである。
・・では、夢の話をしよう。
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僕は攻める側。相手のゴールの直前で1対1の局面になっている。右サイド。
左のサイドネットに向けてシュートを打つとフェイントをかけ、それに相手が反応したため、右脚のアウトサイドで「ちょん」とキック。
ボールは、ぽそっとネットを揺らした。
ここでなぜか僕は、ウルトラマンキングになっており・・
相手はウルトラ兄弟になっていた。
「DFが得点取ったら、チームは楽だな。」
僕はそう思いながら、中央に戻る。
シーン変わって、また1対1。
今度はコートの真ん中だ。
相手DFとゴールの間には誰もいない。ここを抜ければ、ゴールへ一直線だ。
中途半端なタマが、ころころと、僕と相手DFの間に転がってきた。
チャンス!
・・・なのに、僕の脚は固まって、一歩を踏み出せない。
心は動いているのに、体が動かない。
ここで目が覚めた。
告白すると、同じ夢を僕はたまに見る。
脚が動かない
という夢。
夢は潜在意識や自分の内面を映し出すというけれど、この、脚が動かないという状況が、何かを示している気がする。僕の内面に深く沈み込む
ブロック。
きっとこいつは手強い。
けどこれを外さないと、手離しは進まないのではないか?
そんな気がしている。
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