新月 ~新しいことを始める~
6日は新月でしたね。
新月は新しいことを始めるタイミング。
今回は何を始めようか・・考えた結果をnoteしておく。
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11月になれば草刈りも終わる。起業に向けた、現場での実践活動がいったん終了する。かといって、歩みを止めたくはない。
・・というわけで、今年は、
冬にも何かをしよう!
と決めた。
まず一つに、
法面用の草刈り機づくり
現状、農業分野、つまり、畦畔と、それに付属する法面の草刈りについては、いくつかの機械(商品)が開発・発売されている。
が、現場で作業している僕にとっては、どれもドンピシャではない。だったら自分で作ってしまえ!ということで、今はパーツをあれこれ集めている。
開発(?)の方向性としては、
1 畦の天面(幅は60cmと規定)と、法面を1台で刈れる。
2 造成時では均一に40°であった法面も、浸食がすすみ、40°を中心として 緩急の幅ができる。それに対応できる。
3 同じく、法面の表面も、土が柔らかくなっている。この柔らかい土でも動作に支障がない。
・・こういったところ。
冬の間に、寒い農舎でカチャカチャ作っているのだろうな。(笑)
次に、
車庫前除雪
雪国の方は激しく同意していただけると思うが(笑)、冬期間、除雪のために除雪車が入ってくれるのはありがたいけど、結構な雪の壁や塊を残していく。これが車庫前に「ドン」とあるものだから、出勤前は大変なんである。
また、子供の通学路、ここも歩くスペースが確保されず、子供は歩道ではなく「車道」を歩かざるを得ない。
こういう、
雪国あるある
に一矢を報いたい。
そのためには、何か「武器」が必要だ。
もちろんこれは、
農閑期の収入源づくり
といった側面を持つ。
この他にも軽トラとかトラクターとか、農家が持てる資源を使って、新たな収入源を確保する・・そんな未来を創りたいぞ。
冬の間くらいは休みたい・・って思いもあるけど、やはり起業に向けて進んでいたい。ジョブズじゃないが、腰かけて休むのはいいけど、腰を下ろして休むのは勧められないな、ということだ。
資金に限りはあるが、それに心を「枷」られることなく、
進め!!
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