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内需と外需

開業おめでとうございます。これで、この国の大動脈がまた一本繋がった。

このタイミングで、感じていることをnoteしておこう。

観光や交流、それを否定するわけではないけれど、これはその地域とかの

内需


を諦めた結果のように感じる。

もはや内需には期待できない。だから見切りをつけ、

外需


に望みをつなぐ。
みんな、「外」を見始める。あらゆる「資源」が、外に振り向けられていく。
そして内需はますます孤立への道を歩むのだ。

僕はこのロジックに違和感を抱いている。
だから、徹底して「内」を見ていたい。

農家さんをはじめ、何かに困っている人、そんな人達と僕は付き合って行く。

もちろんこちらは仕事だから、対価は頂かなくてはならないのだが、このような仕事は元から「儲ける」ような性質のものではないのだから、価額は知れている。

だが、このような姿勢で得られるお金は、きっと

授かる


類のものになるだろう。

外需の道と内需の道・・

数年後に結果で勝負しようか。

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