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【産業能率大学#6】ジョブパス2級の受験をしてきました

こんにちは。2024年10月から産業能率大学の通信制に入学予定のYukiと申します。

本日はつい先ほどまで『ビジネス能力検定 ジョブパス』の試験を受けてきました。

改めてビジネス能力検定 ジョブパスとは、
仕事に役立つ論理力・表現力から、入社前、インターンシップ前に身に付けたいビジネススキルやビジネスマナーまで、総合的な能力を客観的に評価するという試験。

時事ニュースとか社会人としての基本的なマナーが問われるため、社会人を数年やっていれば、2級でも十分に合格することができる試験内容です。

実際、ジョブパス2級は合格率70%以上をコンスタントに出している難易度の高くない試験。

ですが産業能率大学では、3年次編入の場合、資格試験の単位認定制度があり、ジョブパス2級はなんと4単位も認定されるという太っ腹資格なのです!

https://www.sanno.ac.jp/tukyo/tukyo_current/certifications/pn25ib0000000dyi-att/pn25ib0000000ngz.pdf

これは取得しておいて損はないということで、個人で試験を申し込み、本日受験してまいりました。

ジョブパスは2級まではCBT方式という、会場に行ってPCで回答する方式の試験を受けることができるのですが、そのCBT方式試験だと回答を終了した瞬間に自動で採点が行われ、合否がわかるというメリットがあります。

その結果…

95点/100点

で、無事にジョブパス2級に合格することができました〜!

この結果、3年次入学の62単位と合わせて、

  • 日商簿記1級 8単位

  • ファイナンシャル・プランニング技能検定2級 4単位

  • 日本漢字能力検定2級 2単位

  • ビジネス能力検定 ジョブパス2級 4単位

の合計18単位を資格の単位として申請する予定となり、認定されれば合計で80単位を取得できる見込みです。

卒業までに必要な単位数は124単位なので、これで卒業までに必要な単位数は44単位となる見込みです。

あとは、単位認定が認められる期間のうちにきちんと手続きをすることを忘れないことですね…!

ちなみに昨日届いたテキストのうち『経営分析の基本』についてのリポートを仕上げました。

○×問題はともかく、記述式のリポートはどう採点されるかわからないので何とも言えませんが、テキストを元にできるだけ簡潔にまとめられたと思います。

リポートの方針がこんな感じでいいのかは分かりませんが、ハガキタイプのリポートは引き続き、少しずつ進めていきたいと思います。

ただ、徐々にWeb方式のリポートに切り替えているからなのか、思ったより事前に作成できるハガキタイプのリポートは少なかったような印象を受けました。

だからこそ早めにサクサク終わらせたいところですね。

というわけで、今日は無事にジョブパスに合格し、単位を取れる見込となったことと、リポートも1つ作ってみたよということを報告いたします。

これからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします!

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