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やっぱり、人は興味を持ってもらえると嬉しい

昨日、ある専門家の方のお話を伺いに行きました。


実は、わたしはあるサービスを利用していて、本当なら昨日が最後のはずだったんです。


先客がいたので雑誌などを読みながら待つことしばし。

実際にお話ししたのは1時間程度でしたが、その方ご自身も、ずっとそちらにお勤めされている秘書の方も、やはりさすがでした。


専門的なことはもちろんなのですが、この秘書の方は(必要なことだからでもあるのですが)実に上手にわたしの今の情報も引き出します。

でも、ひきだしてそこで終わりではなく、「そこに問題はないのか」「どこかでこの人は困っていないか」もそれとなく聞いてくれる。

ただサービスだから、仕事だから、ではなく、「本当に相手に寄り添う」あたたかさを感じました。

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また、主目的の方も、先方のご好意で、もう一度お話をできる機会をいただきました。


社会をめぐる状況の変化を見て判断してくださったようです。

本当にありがたいなあと思いました。


今、実際に人にあってお話すること自体も減っていますから、心地よくお話しできることも嬉しかったんですよね。

お話が終わっても、あまりに居心地が良くて、席を立ちたくなくてちょっとぐずぐずしてしまいました(笑)


こちらはコロナ禍にあっても全くお客を減らしていないようで、むしろ増えているのでは。

社会的に不安な要素も多い中で、このような親身になってサポートしてくれるところに人が集まるのは当然のことですよね。


人の役に立つには、相手に寄り添って、本当にその方の立場になって考えることが大切だよなあ、と改めて感じました。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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