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夜の井の頭公園を歩くと。

井の頭公園は、お昼も素敵ですが、
実は夜歩くのも楽しいのです。 
 

昨夜、仕事の後に井の頭公園を散歩しながら
買い物に行きました。 
 

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(昨日は手が塞がっていて写真が取れず、上の写真は先週の写真です) 
 

帰る頃には9時くらいになっていたのですが
わたし、夜の井の頭公園も好きなんです。 
 

広いからかもしれませんが、
意外と街灯の数は多くないんです。 
 

だから、灯りがあって真っ暗ではないのですが、
自然な夜の暗さもあって、
人の気配はあっても、
人の声がしても、
どこか静かなのです。 

 
最初は驚いたのですが、
夜でも
(といってもわたしも22時以降は歩いたことがありませんが)
 井の頭公園にはある程度の人がいて
それぞれに公園での時間を過ごしています。
 

楽器を弾いている人、
静かに走っている人、
キラキラ光る池の水面を見ながら、
缶ビールか何か飲みながら楽しそうに話している若い人たち。 
無茶苦茶に踊ってる男の子たち。  
 

暗やみの中に広がる
あたたかい空気を感じながら家に帰ると、
その中を歩いてきただけのわたしも
なんだかしあわせな気持ちになっているのです。 
 

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昨日は疲れてしまって少し早めに休みましたが 
その分、今朝は心地よく目が覚めました。 
 
今回も、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。 
 

*電子書籍についてのお問い合わせをいただきました。 
 

わたしの電子書籍
「井の頭公園の片隅で 〜大家さんとわたし〜」 
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井の頭公園の片隅で表紙

この本は紙の本はなく、電子書籍でのみ
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今回のお題は
「猫と犬しか相手にしてくれなくてよかった」。 
このカルタは、ふだをとった人が
「よかった」理由を考えます。 
 

さて、この場合、
あなたなら、どんな「よかった」理由を考えますか?
(フィクションでもOKです) 
 

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わたしが考えた答えは
「たとえ家族が冷たくても
愛情100%で寄り添ってくれる
猫と犬がいてくれて、よかった!」  
あなたなら、どんな風に答えますか?

カフェで書き物をすることが多いので、いただいたサポートはありがたく美味しいお茶代や資料の書籍代に使わせていただきます。応援していただけると大変嬉しいです。