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「TEAM NO-SIDE」という名のOne Team

12月7日、日本各地で行われている
ラグビーW杯のボランティア団体
TEAM NO-SIDEのために行われた
Thank You Partyに参加してきました。 
 
冒頭に
今回のラグビーW杯を振り返る映像が流され、
懐かしく思い出すとともに、
この歴史的な大会に参加できたことに
改めて感謝しました。
 
イベントでは
組織委員会の皆さん、
観客のみなさん、
東京都の小池百合子知事や
リーチ・マイケル選手などから
わたしたちTEAM NO-SIDEへの感謝のメッセージが詰まった
動画も拝見もしました。 

ボランティアの存在は、
やはり「縁の下の力持ち」ですから、
あまり表立って触れられることはありません。 

もちろん、
自発的に行っていることではありますが、
やはりこうして大会関係者の皆さんや
観客の皆さんからTEAM NO-SIDEに向けて
感謝の言葉をいただけたことは
とても嬉しいことでした。 

中でも、やはりリーチ・マイケル選手からの
「みなさんの力がなければ、
この大会の成功はなかった。
日本チームと、全選手を代表して、
皆さんに感謝したい。」
というメッセージは、
ひときわ嬉しかったです。
(真っ暗だったので、全てのメッセージを
きちんとメモできなかったのが
残念でした) 
また、大会にまつわるクイズ大会もあり、
(THANK YOU PARTYはまだ続いているので、
答えは公表できないのですが) 
世界中からのお客様を迎えて 
多数のボランティアが参加した今大会が
ラグビーW杯史上最大の経済効果を
産んだこともしり、
色々な意味でこの大会が本当に大きかったことを
数字でも実感しました。 
 
また、たくさんの記念品もいただきました。
・ラグビーW杯組織委員会からの感謝状
・関係者パスとランヤード(ストラップ)や活動中に支給されたバッジを収めるケース
・みなさんのIDの写真が細かなモザイク模様になっているクリアケース
・スポンサー企業様からのプレゼント1:ラグビーW杯シール
・スポンサー企業様からのプレゼント2:リポビタンDラグビーW杯特別ボトル
・スポンサー企業様からのプレゼント1:ラグビーW杯メモパッド 
 
そのほか、クイズ大会の景品として実際に使用されていた
「案内係」の腕章もいただきました。 

本当にこれが最後なんだな、と思うとともに、
来年の東京オリンピック・パラリンピックでも
活動することがまた楽しみになりました。 
 
今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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