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正解かどうかなんて、渦中にいるとわからない。

このところ、(こっそりと)わたしにしてはかなり思い切った行動に出ている。

自分一人ではできないことで、相手の協力も必要なこと。 

わたしの最大の武器は、「書くこと」。

これは、相手の方の「読み取ろうとしてくださる」姿勢にによって、何倍もその武器の効き目は違ってくる。 

 

幸運なことに、今回わたしの思いのたけを受け止めてくださったのは、かなり「丁寧な受け手」だった。

今回が初めてじゃない。

以前も、この方だから、多分受け止めてつなぐべきところに話を繋いでくださったのだろうと思うことがあった。 

仕事だから、じゃない。

もちろんその方の仕事ではあるけれど、同じものを読んだって、そこにどれだけ感情がこもっていたたって、やはりそれを読み取れない人だっているのだと思う。 

 

今回も、その方はわたしが書いたものの中に込めた思いを読み取ってくださったようだ。 

本当に、わたしは良い方との出会いに恵まれていると思う。 

 

その方は、わたしの担当を外れる。

そのことを教えてくれた時、

「僕しか知らない情報もありますし、引き続きよろしくお願いします」

と言ってくれたその気持ちが嬉しかった。 

 

その方の力も借りて、なんとか自体を変えようとしていること。

迷いがないといえば嘘になる。

でも、自分が挑戦したいと思って始めたことだ。

よくなるものだと信じてやるしかない。 

 

どっちがいいかなんて、その渦中にいるときはよくわからなかったりする。

でも、良くなるのだと、疑うことなく思っていれば、

やがてそれが本当になる日もくるのだと思う。 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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