#2 私の大学生活

前回の自己紹介記事を書いて気づけば4カ月‥‥
あれから、、授業でのグループプレゼン、怒涛のテストラッシュと何かと忙しく…

私自身、昔からストレスを感じやすい性格で、嫌なことがあったら引きずるタイプで、なかなか一度ダメージを受けると立ち直るのに時間がかかるのです。

かなりの間、noteを書けずに、さぼってしまいました。
これから一週間に一回ぐらいで書いていけたらと思っているところですが…
いや、書きます!どうでもよいことが多いと思いますが、ぜひ読んでいただけると、嬉しいです。

さて、今日はお久しぶりですということで、何を書こうか迷うところですが、私の現在の大学生活について書きたいと思います。

私は、看護学生です。5月から学生最後の看護実習が始まりました。

看護学生の実習というと、世間的には「キツい、厳しい」というイメージがあると思います。

確かにそうです。
膨大な量の手書きの実習記録。「こんなの明日までに絶対終わらんだろう」という量の実習記録がのしかかります。病棟では電子カルテなのですが、実習記録は様々な理由からすべて手書きです。普通に考えて終わりません。
しかも翌日は朝早いので寝坊するわけにはいけないのです。

あくまでも”私は”ですけど、まず実習が終わって夕食を食べてすぐ寝ます。22時ぐらいに起きてお風呂に入り、目を覚まします。もろもろをし、23時ぐらいから6時まで、一気に実習記録を書きます。7時に家を出て実習が始まります。

こんな生活を3か月ぐらい毎日するのです。馬鹿だなーと思いつつも、朝が弱い私にはこうするしかないのです。あぁ、体に悪い。ヒトの健康に関わることをするのに、こんな生活してどうするんだと思います。目の周りを青くして疲れた体で患者さんのところに行くのはほんとに申し訳なく思ってます。ほんと、看護教育ってもっと改善されないのですかねぇ。。。(だれか共感してぇぇぇぇ!!)

結構、看護教育って他の学部と比べてもかなり古い概念を持ち込んでいるように思います。先生方の価値観で「私の時はこうだったから」みたいなことは結構あって、もっとよくしようとか、こうするともっとよくなるのではとか、時代にあった教育をしようとか、そういうのがあまりないように思います。もっと現場に近いリアルな教育ができると良いと思うのですが。

病棟での実習はというと、厳しいイメージがあると思いますが、きちんと勉強していけば楽しいです。私の主な実習先の大学附属病院の看護師さんたちは、とても優しいです。分からないことがあったら、分かるように導いてくださいますし、きちんと考えを整理させてくださって勉強になります。

ですので、イメージと違うと思うかもしれませんが、看護学生の実習は楽しいですよ。むしろ、担当の先生次第で実習が楽しくなるかが決まるように思います(笑)

実習といえばですが、新型コロナの影響を大きく受けました。今も受けています。

私たちは、実習が始まる2週間前から実習が終わってからの2週間まで約3か月間、制限のある生活を強いられます。(患者さんを守るためなので、当然のことなのですが。)

県外への移動禁止、部活動・サークル活動禁止、アルバイト禁止、外食(特に友人との)をしないなどいろいろです。

ですが、これだけ制限のある生活をしても、患者さんとお話することすらできません…悲しいですね。

はやく、新型コロナウイルス、どうにかならないかなと思いながら過ごしている今日です。
毎日最前線で頑張ってくださっている方々には本当に感謝しかないですね。

まだまだ8月まで実習は続きますが、何とか頑張っていこうと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!!!


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