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子供を保育園に預けることの罪悪感とベビーシッター

先日ある知人が「0歳から保育園って早すぎでしょ!笑」って言っていました。僕は逆に保育園に預けるのが普通(というか、預けないと共働きは回せない)と思っていたので、グーグル先生に聞いてみると、年齢に関わらず、子供を保育園に預けることに罪悪感を持つ親は一定多数いるみたいですね。

保育園に預けることに罪悪感を持つ理由として、1)子供が小さい時は親の手で育ててあげたいから(個人的理由)、2)家族や周りが保育園に預けていないから、または社会でそう言われているから(社会的理由)の2つの理由が大きいようです。

1)の個人的理由は僕自身もたまに思っていまして、それも理由で育休取得もしました。2)の社会的理由はあまり分からないです。

でも実際の社会では、ほとんどの共働き世帯は子供を保育園に預けているもしくは預けようと考えていると思います。なぜなら保育園利用無くして共働きはほぼ無理なので(家族に子供をケアできる人がいる場合を除いて)。

その保育園に預けている親の中にも保育園はいいけど、ベビーシッターを利用するのは抵抗がある人もいます。保育園は社会に受け入れられてきて、今では「待機児童問題」という入園したくても入れない人もいるぐらい需要があるようですが、シッターサービスの需要は未だ低いみたいですね、なぜなら、予約さえすれば、お金を払えばいつでも利用できる状況なので。

で、そのベビーシッターですが、僕は保育園に子供が預けることが出来なかった時に利用したかったのですが、保育園に子供が預けることが出来ない状況は病気などで、ほぼ前もって予想することが出来ないので、「前もって予約」が現実的にできません。また、病気の場合は(特にコロナなどは)ベビーシッターにも預けることができないので、更に料金も1時間2千円以上ともなれば、利用することに抵抗があるのも分かります。

僕が知らないサービスもあると思うので、もう少しシッターサービスについて調べてみます。

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