好きは好きのままで。出来るを育ててみる。

なんだか出来るからやっているPC作業。
ずっと座ることがあまり好きでもないし、とりあえず出来るからしているけど、知識も不十分だから調べながらの作業に時間を取られて本当はストレス大。身体もあちこち固まって痛い。

本当は好きなことが仕事に出来たらいいなと思う。
好きなことで社会に貢献出来たらこんなにうれしいことは無いだろう。

好きを仕事にしたこともある。でも好きが嫌いになりそうになった。

私の好きは好きなままであることが幸せであることに気が付いた。だからその好きにくっついた仕事を離したらホッとした自分がいた。

好きなことを好きなままで大事にしながら出来ることしてみて気づいたこと。

・好きなことで実現したかったことが、出来ることで実現できる。
・出来ることが続けられることは、好きがあるから。
・好きからよりも出来ることからの方がアイディアが広がる。
・出来ることで考えると冷静に判断できる。
・現時点の自分の能力がわかる。

私の脳内辞書に記された「好き」と「出来ること」の説明文が一新された気分でもある。

きっとこれを執着を手放す、思い込みを手放すというのだろう。

「好き」が大空はばたくイメージなら、「出来る」は、足元をより深く掘り下げていくイメージだろうか。

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当たり前に自分では出来ることも、他人にとっては難しいことでもある。反対も然り。好きのチカラだけが才能を生かすわけじゃない。出来ることのチカラも才能の一つ。

今は出来ることを育てて行こうと思う。

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