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中学生の僕へ


26歳の僕になったから言うけど、君が思ってることは正しかったよ。
だからそのまま突き進んで大丈夫


疑問


やりたくもない部活をなんでやっているんだろう
将来に全く意味のない勉強をやるのはなんでだろう
なんで金八先生みたいな人はいないんだろう

中学生の僕はこの疑問が頭から離れない。
結論から言うと「人は数字でしか判断できないのだ

だからテストをするし、成績表も作る。
内申点なんてあってないようなもの。

数字が高ければ高いほど優秀な人間のような
レッテルを貼る。

その採点基準で判断したら僕は劣等生であるが
今はそんなこと微塵も感じない。


これからの君へ


学生を続けている限りでは数字での人の判断は免れない。
でも社会という大人がたくさんいる世界では
数字の判断基準はない。
君が思っているより自由だ。

でもなんでだろう。
すごい体が重い気がしないかい?

小学校、中学校、高校という長い月日をかけて
錆びてしまった心の鎧が邪魔をしているね。

もうそれはね、着なくていいんだよ。
君は最初から自由だったんだよ。

だからもう大丈夫。
好きな事やっていいんだよ。

我慢もしなくていい。
周りの目を気にしなくていい。

ほらね、自由だったでしょ?

俺今めっちゃくちゃ楽しいから。



#中学生 #いま私にできること



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