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【1分で読める!】小学生でもわかるSDGs【いまさらきけない】

noteだけでなく、あちこちでSDGsという単語をみかけるようになりました。
まったく、どいつもこいつも!
と、軽くブーメランを投げたところで、「ところでSDGsってなんだっけ?」といったことを、小学生でもわかるよう、かんたんに解説します。

SDGs概要

えすでぃーじーず、と読みます。えすでぃーいーじーえす、ではありません。最後のsが小文字なのは、Goals、つまりゴールの複数形だからです。
間違って発音している意識高い系がいたら笑ってやりましょう
で、これは何なのかというと、サミットで採択された文書にある言葉の一つです。17の目標、169のターゲットなどがありますが、詳細はここでは触れません。
問題なのは、これが2015年に採択された、ということ。そう、もう7~8年も経過しています。
つまり、「そろそろアクションしないとやべーぞ」という小学生の夏休み宿題状態なわけです。
なお、期限は2030年のため、もう半分くらいしかありません。
実質今が折り返し地点付近なわけですが、今までSDGsという単語が流行っていたかというと、誰も気にしていませんでした。いろいろとお察しください。

なんでみんなSDGsって言っているの?

SDGsって言葉を組み込むだけでなんかそれっぽくなるからです。
私のシリーズ「SDGs式ダイエット」もなんかそれっぽくなるからつけただけです。

【1分で読める!】SDGs式ダイエットを提唱します!-part01-【-15kgの実績!】|ユキ@SDGs式ダイエット記事連載中!|note

実際のSDGsは、地球の環境やら社会の仕組みやらが対象であり、個人レベルでどうこうするものではありません。

結論

たぶんもうしばらくしたらみんな飽きます。

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