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雑記

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#読書

他人の人生を生きることを辞めた

私たちは言うまでもなく高等生物。 それが故に考えなくてもいい将来のことや 過去の失敗を忘れることが出来ず、 脳内で反芻して悩むことがある。 知能が発達しすぎたことで周りと比較してしまう、 悩んでしまう、生きることに絶望してしまうことも多々ある。 コンプレックスをバネに努力しようと 前向き積極的な他人との比較は問題ない。 しかし、ほとんど人はマイナスな比較をしてしまうことが多い。 あなたが悪い訳ではなく、生物学的に必然的に比較する。 今回は「他人との比較」をストップするた

読書ジャンルの変遷

大学一年の5月ごろ僕の本の虫人生が幕を開けた 2023 2月現在も読書&noteへの記事投稿が習慣となっている。 どんなことに興味をもってどんな本を読んできたかを時系列で 語っていこうと思う。時が経てば随時更新していく。 大学入学してすぐ、オンライン授業で友達はおらず,やることはない。 家でやるのは将来への悲観と悩みの反芻思考のみ。次第に鬱になるのも時間の問題だった。 その時、「時間が沢山ある大学生時代にはたくさん本読んでおけよ!絶対将来役に立つからな!」というよく聞く

一生学び続ける人生でありたい

あなたは勉強が好きだっただろうか? それともからっきし苦手だっただろうか? 勉強することに意味がないなんてことはない。 どんな勉強にも必ず意味があって、無駄な学びなんてないと思う。 確かに義務教育は退屈かもしれない。興味のない学びを延々と受け続けるのは多くの方が言うように面倒くさいかもしれない。でもその時間は決して無駄にはなっていない。大人になってふと、小学、中学時代の授業で学んだ時の情景が浮かぶことがある。ふと子供の頃に感じていた疑問が解消されることがある。子供の頃を回

興味は持つけど飽きっぽいあなたへ送る「マルチポテンシャライト」という概念

どうもみなさん、足を止めていただきありがとうございます。 まず初めに、、、この記事のサムネ画像を見てこう思ったんじゃないでしょうか? めっちゃガラクタだらけやん!! そうなんです。ぼくの頭の中はちょうどこんな具合にガラクタがぎっしり詰まった状態です。今回は「マルチポテンシャライト」と僕との関係について書いていきますよ~~~(^▽^)/ まずこの言葉聞いたことありますか? 分からない方はさっそくwikiさんに頼りましょ!! 次にこの動画見てみてください👇 最初に見たと

これが日本という国

【人生】 人生で一度は、自分は一体何のために生きているのかを真剣に考えたことがあるだろう。そんなことを考え続けてるうちに次第に精神が破壊されうつ病になってゆくこともある。統合失調症など他の精神疾患に罹る可能性も… いっそのこと精神病を患い、その勢いで死んでしまった方が楽なのではないか?そんな思いも頭の中を駆け巡る。この非常にカオスで理不尽な世の中で長期間生きる必要なんてあるのか?生きるとは、死ぬまでの単なる時間稼ぎに他ならないのでは?人間の価値なんて、そもそもないのでは…

語彙力がなかった僕

本も読まない 新聞も読まない ニュース番組も見ない 世間話をしない 高校生までの自分は正直社会を知らなさ過ぎた 社会に関心がなさ過ぎた。 本を最後までよむ集中力がないし、 新聞を読む語彙力がない、 ニュース番組を理解できる読解力がないし、 世間話を楽しいとは思わなかった。 そもそも図書館に行って本を手に取るような好奇心や 行動力もほとんど皆無だった。 何か知らない単語や言葉を見つけても、 それをすぐに調べようとは思わなかった。 めんどくさかった。 一一一一一一一一一

読書のジャンル

大学に入学したのが2021の4月、5月から本格的に読書をはじめて約1年が経った。総冊数は250冊を超えた。だんだん速読が出来るようになり、一冊を読むのに1時間もあれば十分なレベルにまで達することが出来た。 ただ読むだけと内容を忘れてしまうのが人間なので、重要だと思ったこと、忘れた頃に復習したい内容はエバーノートやスマホのメモアプリにまとめている。 電車での移動中、病院での待ち時間、友達との遊びの待ち時間、何もやることが無い暇なときにちらっとメモを振り返ることで記憶が増強さ

勉強の醍醐味

一番楽しくて興奮する瞬間👇 「違う分野の知識が頭の中で繋がって あの時の話はこういう理屈だったんだ」 とか「あの時は理解できなかったけど やっと今回の勉強で理解できたぞ!」 「あの時の知識と今回の知識は こういう部分で繋がっているんだ、伏線を回収した」 などと脳内に今まで蓄積してきた知識と 今学んでいる最中の知識がミックスした時 正直どんな快楽よりも気持ちいい。 分かる、理解できるってこんなにも快感なんだ としみじみと感じられる。 その段階に行くには、浅はかな知識や

勉強する意味を本気で考えてみた(学生向け)

何のために勉強するの? 今勉強していることが将来本当に役に立つの? 高校を卒業するまでの自分はいつもこんな風に思っていた。 先生に聞いても親に聞いても「いい大学に行くため、いい就職先につくため」などと本当に知りたかった学問の意味をいつもはぐらかされていた。 友人に聞いても「今はそんなこと考える場合じゃなくね?」 と相手にされない始末…… 自分の分からないことはとことん調べ上げて 納得するまで気が済まない僕は、いつも満たされない思いで一杯だった。 その不甲斐ない思いを抱え

3カ月で100冊読破した話

皆さんこんにちは! 今日は僕が今年の7月から9月末にかけて 100冊以上の本を読破した経験について話す。 得た知識や読書のメリット・デメリットなど 盛り沢山紹介していこうと思う。!(^▽^)/ 本の魅力を再確認していただけたら嬉しい。 現在大学一年生のため今年の夏休みはとても暇だった。 バイトもしてないしサークルにも入っていない。 かといって課題も全くなかったので時間が大量にあった。 せっかくの夏休みをダラダラして過ごしたくなかったので、 図書館でたくさん本を借りてひた