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木庭、妻を追ってタイに行くってよ2020

タイトルのとおりで、タイに行きます。

書き出す前に、まずはタイに行くことを了承しサポートしてくれる母、そして許可をくれた畑さん、ShinaeさんはじめjustInCaseのみなさまへ謝辞を述べたいと思います。

本当にみんなありがとう!!!一部屋空いてるから!!!長期滞在もOKだから!!!ディスプレイも2枚あるから!!!

タイに行くきっかけ

2019年9月頃。

婚活で知り合ってから当時まだ付き合っていた妻から、日帰りドライブの、まだ東北道に乗ってしばらくして1日長いぞってタイミング。

「海外赴任があるかもしれない」という告白を受けました。

運転していた自分は、目線を高速の先を見据えたまま
「わかった。じゃあおれも着いてくよ」
と即答したことに始まります。

どこに、いつから、どれくらいの期間か、何もわからなかったけど、この人とならなんとかなるし楽しいだろうなという思いが先に浮かんだのです。

結局タイ赴任で確定ということで、時差も日本時間-2hだし、LCCなら片道1.5万で往復楽勝やん問題なさそうだぞ、ということが判明。

そして2020年3月末、籍を入れました。
コロナで海外赴任が不穏になったまま…

コロナで変わるスケジュール

本来であれば夏頃に海外赴任出発というスケジュールでしたが、コロナですべて未定に。

まず飛行機がない。一方迫る家の退去が8月末…退去延長不可とか鬼かよ。。。ということで上野の民泊物件で借りぐらしをすることに。人生何があるかわからん。

民泊での暮らし

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https://jp.hotels.com/ho1472725888/ueno-lucky-homes-dong-jing-23-qu-ri-ben/

上野の裏の長屋のひとつを民泊用に改造した物件。
3階建てで1階にダイニング、オープンキッチン、バス・トイレ、2階にリビング&寝室、3階に4人分のマットレス・シャワー・トイレという6人程度が泊まれる広めの物件。

妻が夜勤で帰りが遅いときにお互いの生活を崩してしまうかもしれないから、寝室は2つあるところにしようと配慮してくました。

会社の人を呼んでちょっとしたパーティーをしたり、近くの区民プールに行ってみたり、結構楽しい生活を満喫でき、やや家なき子だけどこれはこれで楽しい生活。

ただ…3階まで上り下りするのは就寝前や寝起きにはかなりしんどいので、あっても階段は2階までだねと今後の住居の目安を考えるきっかけになったのはいい思い出です。

決まる妻の出国予定

民泊暮らしをする一方、着々と出国準備が進み、先行して妻の出国日が決まりました。
しかし出国手続きがまあ大変。
・予約開始直後からサバ落ちしそうな、繋がりにくいタイ大使館経由のリンクで飛行機を予約
・14日隔離のホテルも取り合いのため急いで予約
・タイチームからInvitation Letter送ってもらう
・1,000万円以上のコロナ対応保険加入の保険証用意
・入国の理由を示した書類
などの用意にはじまり各所の調整で落とし穴が点在しているという…

出国前のメシラッシュ!

寿司、焼き肉、さわやか、温泉…数年間できなくなっちゃうかなーと思い盛大に贅沢しまくるという。

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でもタイにはまじで日本食いっぱいあるので、日本食ロスにならないことがあとからわかる。

大阪で8店舗やってる寿司屋とか、タイで出店してますからね。

ついでに焼き肉ヤマトもある。

本場盛岡冷麺の「ヤマト」バンコク店です。創業時から受け継がれる伝統の一杯は、焼肉との相性もバツグンです。日本直送の厳選黒毛和牛とともにお楽しみ下さい。

先行して行ってる妻のラインを見ると、実は日本にいるんじゃないかと錯覚する。。。

妻の出国

さみしいねえ…

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1ヶ月遅れて自分も出国

ついに出国。実際に書類の用意はめちゃくちゃ大変でストレスマックスな感じでした。
書類用意がビザ申請間に合うか間に合わないかギリギリすぎて…

隔離生活の開始

14日隔離の生活が始まります。どうなるのか。なかなか体験できないことなので毎日note書いてyoutubeをしたためようと思いますのでお楽しみに〜

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