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はじまりの日

今日からおおよその先生が職員室にそろった。3学期がまもなく始まる。こんな日は、やっぱり前向きに考えるほうがいい。子どもと会うのが楽しみ、とか、とりあえず火曜日は3時間で終わる、とか、本格始動は来週だから今週はゆっくりスタートしよう、とか。
でも、ポジティブよりネガティブな声(しかも大きめ)が通りやすいのはなぜだろう。「はじまるーーー、いやだーーー」という声が、今日という始まりの日によーく聞こえてきた。
まだスタートラインだというのに。始まってもいないのに。いや、わかる、全否定はしない、そんな気持ち誰しも持っている。

やはりそういう人も声に出すこと(アウトプット)で自分の気持ちを和らげようとしているのでしょう。共感してくれることを前提にして。でも、わたしは大きな声で言いたい。「みんなそう思ってないかもしれないでしょう」と。

わたしがネガティブマインドにならないで済むのは、ずっと続けてきたオンラインの学びがあり、自分にとってのサードプレイスがちゃんとあるからだと思っている。読書も研修も文章にすることも続けていきたい。習慣化すれば最強。その方が確実にHappy!

よし、いい気持ちで始まりの日を終えられそうです。

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