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「パワプロ2022」サクセス登場チーム再現 頑張パワフルズ

パワナンバー:22100 80010 22267
2023年版:22900 50080 66373

パワプロ14で、プロ野球での架空の第3のリーグ、レボリューションリーグ所属の野球チーム、頑張パワフルズを再現したものです。
再現と言いながら、本来いないサクセス選手が所属しています。
そのため元のパワフルズのイメージに近いチームで遊びたい!という方は本来いないサクセス選手を除外してくださるようお願いいたします。

また所属のオリジナル選手のうち、7割ぐらいは私が2020で作成した選手のリサイクルとなっています。
そんな状況のチームですが、皆さんのペナントの追加球団として遊んでいただけると嬉しいです!

※チーム・選手設定含め全てフィクションですので、実在の人物及び団体とは関係ありません。
※球団概要も原作にはない勝手な設定を盛り込んでいます。
※個々の選手のパワナンバー含む記事は出来次第アップしていきます。

チーム構成
デザイン・ホーム球場など
監督・コーチ陣
メンバー表

※14サクセス風メンバー表の元データは、ぱわぷろせぞんさんからお借りしました。誠にありがとうございました。


概要

球団名:頑張パワフルズ
本拠地:PTVパーク
※原作での本拠地は頑張市民球場なため、市民球場に設定するのが妥当かと思いますが、狭くてホームランが出やすいため、2022で登場したパワフルな球場にしています

レボリューションリーグ創設以前、日本プロ野球が16球団だった頃から参戦する球団。

球界を代表する主砲の福家に加え、福家とサードのポジションを争うもう一人の主砲、東條がいるという他球団垂涎の強打者を抱える。しかし福家はケガの影響で、二軍で調整しながらのスタートとなりそうだ。
(※ケガ中みたいな設定は出来ないので、フツーに4番・サードのスタメンです…)
ただそんな中でも東條と同期入団の矢部門が昨年は得点圏に異常な強さを見せ、福家が欠けても十分戦える、重厚な打線を構築する。
守備面でも、確かな捕球とリードを見せる川島、他球団のファンすら魅了する遊撃守備の児島、外野を縦横無尽に駆ける鹿島と、「三連島」が堅実なセンターラインを構成する
そこに昨年オフにキャットハンズからやってきたバズーカ肩の東十条が割って入れるかどうか。

投手陣では、入団8年目を迎える館西が着実に力を付け、先発一番手の座を暁と争う。また"裏世界のエース"槙村は相変わらずの安定感だが、今シーズンも裏ローテにこだわるようだ。
入団4年目となった期待の若手、星井は昨年一軍のマウンドを経験しており、今季はローテーション定着の年としたい。
一方のリリーフ陣は今年も役割の固定は難しそうだ。昨シーズンは縁ヶ丘、荒野、横芝と頻繁に入れ替わったクローザーに今シーズンは大ベテランのストッパー・利根川をまず据えるようだ。しかし球威はまだ衰えていないが変化球は厳しくなっており、安定して守護神を務められるかは未知数だ。

監督は7年目の長期政権となった橋森が務める。かつて16球団時代に一度は見せた輝きを新しいリーグでもう一度放てるか、目が離せない。

※以下選手紹介記事について、パワフルズではサクセス選手は一人一記事を作成、その他のオリジナル選手はまとめ選手紹介ページで掲載しています
※名前の後に※が有る選手はパワプロ2020で公開済みの選手です。

一軍選手

投手

(先発)
暁 空※:完投かノックアウトか、の暫定一番手
館西 勉:多彩な変化球に強心臓を持つ軟投型の先発
坂東 保人※:緩急を自在に操る精緻な先発
槙村 遼:七色のストレートを持つ"裏世界のエース"
牛久 大仁※:闘志燃え盛るベテラン
星井 スバル:決め球スタードライブを中心に戦う期待の若手

(リリーフ)
波川 敏実※:多彩な変化球を操るが左には弱いリリーフ
保田 悠久※:昨シーズン急激な成長を見せた中堅
縁ヶ丘 咲司※:不器用だが決めるときは決めるリリーフ
ロベルト・ロペス:力強い投球が頼りになる新加入投手
ピート・ピーター・ピーテスト:シュートしか投げない変則右腕
荒野 智秋※:リリーフならどこでも行く頼れる兄貴分
利根川 波克:球威は未だ衰えない魂のストッパー

捕手

川島 珊悟※:安定的な守備を誇る野手の守護神
東十条・ファルコン・海人:ランナーを粉砕するバズーカ砲を備えるベテラン
西船 修作※:捕手陣随一の二塁送球精度を誇る中堅

内野手

矢部門 竜雄:本来ここにいるはずのない、俊足強打のメガネガイ(一・二・外)
葦川 伊予※:高めの球に強い安定したファースト(一・捕)
長谷寺 真※:攻守とも安定的な力を発揮するベテラン(二・一・遊)
小室 泰治※:キャッチャー以外の守備ならお任せ(二・一・三・遊・外)
福家 花男:球界の主砲(三)
東條 小次郎:福家の立場を脅かす、もう1人の主砲(三・一)
児島 英治:あらゆる者を魅了する守備(遊・三)
清水 武嗣※:なんでも器用にこなす中堅(遊・三)

外野手

鹿島 篤士※:チーム外野陣随一の戦力、ケガだけは注意(外)
ギフト・ムーサ:南アフリカからの贈り物(外)
酒々井 京椎※:高い走塁技術と安定した守備に期待がかかる中堅(外)
長南 友湯※:左に強みを見せる外野のダイナモ(外・三)
猪鼻 常彦※:代打も代走も引き受ける便利な野手(外・一)

二軍選手

投手

(先発)
サイモン・ブラッドリー:目立ちはしないが堅実な実力のスターター
玉村 宗介※:年齢と度重なるケガで力を発揮できていない元左のエース
枡山 大季※:重い体重を活かした重い球質を投げ込む先発
杉下 剣勇:Max153kmの球速に期待がかかる若手
笠間 高市※:キレのあるボールを持つが伸び切れない中堅
勝瑞 現※:スタミナが尽きても投げ続ける若手
四季島 洸作※:平均的な能力を持つ大卒新人 
海東 航※:多彩な変化球に期待がかかるアンダースローの若手
水戸口 洋介:緩急で堅実に打ち取る若手
三堀 聖一※:これと言って特徴がない若手
羅門 瑠威:キレのある直球と多彩な変化球に期待がかかるルーキー
(リリーフ)
大原 涼太※:緩急を活かしたピッチングを磨いていきたい若手
筑波 未来:伸びあがるストレートに未来が見える若手
筑西 桃太※:鋭いスライダーの成長に期待がかかる若手左腕
横芝 光※:横に切れ込む球が大好きな中堅左腕
豊嶋 大平※:大きなフォークが持ち味の将来の抑え候補

捕手

鉾田 周一※:安定した強肩を誇る捕手
東葉 順三※:力強い打撃型捕手、守備はもう一つ
秋野 夜永※:野手のポジションはすべて守れる、平均的な能力を持ったユーティリティー(捕・二・遊・一・三・外)

内野手

古葉 良己:チーム最年長となったかつての安打製造機(一・三)
永田 直道※:将来の主砲候補(一・外)
竜ヶ崎 雪※:未来の内野陣司令塔候補(二・遊)
日向 直樹※:スピードに定評のある新人(二・外)
大佐和 優也※:広角に強い球を放つ期待の若手(三・外)
泉 大士※:スタメンまでもう一歩の中堅(遊・外・二)
五大 雪弥※:高い身体能力はあるがまだまだ発展途上のルーキー(遊・二・三)

外野手

酒々井 南斗※:高い盗塁技術と鋭く飛ばす打撃に期待がかかる中堅(外)
旭 匠実※:高い身体能力を誇る期待の若手(外・三)
大津 湊※:強肩と打つときは打つ力を持つ中堅(外)
長生 謙好※:圧倒的なスピードを誇るルーキー(外)

まとめ選手紹介ページ

一軍先発投手まとめ
一軍リリーフ投手まとめ
一軍捕手まとめ
一軍内野手まとめ
一軍外野手まとめ

二軍先発投手まとめ
二軍リリーフ投手まとめ
二軍捕手まとめ
二軍内野手まとめ
二軍外野手まとめ

チーム背景など

パワプロ14での設定上は歴史のある中堅?チームということで、全体的にバランスが良いチームとして作っています。パワプロにおいて「パワフル」の名を冠するチームである以上、正統派のチーム(弱くても強くても)じゃないと、という意識で選手を構成しました。実態はそうでもない?

上でも書いていますが、原作にはいないサクセス選手が複数名所属しています。
元々の選手以外のサクセス選手がパワフルズにいるのは絶対に許さん!という方もいらっしゃると思いますので、遠慮なく外していただければと思います。
矢部門は矢部くんに置き換えればまずまず、スバルは弱体化した状態で入れているので、そこまで大きな影響は無いでしょう。

デザイン面では、今作で公式のユニフォームや旗、スコアマークなどを用意してくれているので、基本的にはそちらを使っています。
が、ユニフォームについてはビジターユニフォームの設定がないのが気になったので、出来る限り公式のカラーに近づけつつ、独自に作りました。
デフォルトがいい方も多いかと思いますので、気になる方はお手数ですがダウンロード後、公式のものに変更してお使いください。

当時プレイされた方にも、パワプロ2022で初めて知ったという方にも楽しんでいただけましたら幸いです。


そのほかのレボリューションリーグ所属チームは以下にまとめています。