「パワプロ2022」サクセス登場チーム再現？ Know天気キャットハンズ
パワナンバー：22200 10040 14133
2023年版：22700 50090 61222
パワプロ14で、プロ野球での架空の第3のリーグ、レボリューションリーグ所属の野球チーム、キャットハンズを再現？したものです。
原作では14ではサクセス選手が橘みずきしか描かれておらず、そこに本来いないサクセス選手を加えており、みずきが原作通りトレードでいなくなると跡形も無くなるので、バルカンズ、バスターズでは「再現」としてきましたが、そこまで言い切れないという自分の中での葛藤から「？」を付けました・・・
元のキャットハンズのイメージに近いチームで遊びたい！という方は本来いないサクセス選手を除外してくださるようお願いいたします。元々弱く作っていますが、14原作では弱小球団のような扱いなので、さらに弱くなっても大丈夫でしょう・・・
また所属のオリジナル選手のうち7割ぐらいは2020で私が作成した選手のリサイクルとなっています。
そんな状況のチームですが、皆さんのペナントの追加球団として遊んでいただけると嬉しいです！
なお、10原作では気まぐれで二軍に落とされることもあったという設定らしいので、初期設定のスターティングオーダーは1つを除いてハチャメチャにしています。
まずは猫田監督としてオーダーを組み直すところから始めよう！（唐突なシミュレーションゲーム感）
※チーム・選手設定含め全てフィクションですので、実在の人物及び団体とは関係ありません。
※球団概要も原作にはない勝手な設定を盛り込んでいます。
※個々の選手のパワナンバー含む記事は出来次第アップしていきます。
※14サクセス風メンバー表の元データは、ぱわぷろせぞんさんからお借りしました。誠にありがとうございました。
概要
球団名：Know天気キャットハンズ
本拠地：エノコロスタジアム（マスカットスタジアム）
球団オーナーが頻繁に替わるチームで、現在のオーナーは3年前にチームを買収した、気象予報AI「Know天気」を開発、運用する天気予報会社。
これまで女性投手に着目した以外は秋の空のようにチームカラーが変わっていたことから、オーナーは育成・補強方針の統一を指示。何はともあれ走力を重視するスタイルを志向することに。
その変化の最たる象徴がキャッチャーながら俊足の猫神、内外野を守れ球界最高峰の走力を持つニャプテトといった選手たちの台頭だ。
一方、全く手入れされていない打撃、守備、そして投手先発陣は荒天気味で、盗塁しても返せない、捕球してもボールは彼方へ、そして先発のスタミナ不足のためリリーフ陣は猫の目のように中継ぎも先発もこなす羽目に。
そんな中、変わらず頼りになるのが球団2人目の女性投手の橘だ。昨年は抑えを中心に、引退した早川の分もという想いからか時には8回からの回跨ぎで試合を締めるなど猫の手も借りたい忙しさの活躍で、勝てる試合はなんとかモノにしてきた。
しかし今シーズンのキャットハンズは一味違うところを見せられるだろう。社会人野球に晴天の霹靂の如く現れ、早くも「友沢二世」と呼ばれている犬吠を、昨年のドラフトで4球団による争奪戦の末に獲得。オープン戦で見せつけたその打力と強肩は前評判通りで、否が応にも期待は高まる。
さらに監督には2000本安打を達成した好打者で、打撃コーチとして入閣していた猫田を昇格させ、総合的な底上げを狙う。
3年目を迎える走力重視のスタイルにしなやかな力強さを加え、高枝に飛び乗る猫の如く今シーズンは高みへと跳躍してほしい。
※以下選手紹介記事について、キャットハンズではサクセス選手は一人一記事を作成、その他のオリジナル選手はまとめ選手紹介ページで掲載しています。
※名前の後に※が有る選手はパワプロ2020で公開済みの選手です。
一軍選手
投手
（先発）
辰野 春黄：あっちこっちに球を散らすスターター
綾部 雄平：内角に食い込む球で安定した投球を披露する右腕
高津 純平：大きなパームボールと150km超の直球で戦う左腕
ニック・Q・カッツ：ちょこちょこ曲がる球でゴロを打たせる右腕
石原 孝平※：多彩な変化球で翻弄するベテラン
黒井 春河※：タイミングが掴みづらい球を持つ若手
（リリーフ）
細川 忠彩※：盗塁は絶対に許さないが調子は荒れ放題の中堅
五香山 比呂美※：なんでもやります、やらされます
谷川 敬介※：三振を奪える直球とフォークはまだまだ健在のベテラン
寺山 梅駆：揺れるナックルが持ち味の右腕
宮村 大河：緩急だけで生き残って来た中堅
リベルタ・モウネル：夜9時までの男
橘 みずき：チームの顔、抑えの柱、そしてその先へ
捕手
猫神 優：捕手として球界随一のスピードを持つ若手
福留 英一※：肩を壊してしまった俊足捕手（捕・一）
子津 育雄：小さな技術が光るベテラン（捕・二）
内野手
一色 幸信※：高めの球とリードしている場面に強いFA戦士（一・外）
セフェリーノ・グイグイティティ※：ゾロ目の呪いを解くためにメキシコからやってきた変則野手（一・二・外）
ニャプテト：リーグ最高峰のすばしっこさ（二・遊・外）
木津 夕大※：安定した守備でチームを支える中堅（二・遊）
羊老 圭：決めるときは決めるベテラン（三・一）
不動 滝紀：出塁能力と猛チャージが光る期待のルーキー（三）
犬吠 伏：社会人野球に突如現れた”友沢二世”（遊）
橋立 天斗※：昨シーズン大ブレイクの若手（遊・外・二）
外野手
矢部田 亜季子：俊足のメガネガール（外）
竹田 海道※：正確な送球で外野守備はどこでもお任せ（外・捕）
牛山 太：巨体からの突進力を発揮する中堅（外・三）
健悟 晋太※：日々の体調管理と走塁に自信があるベテラン（外・一・二）
星宮 僚※：ケガは多いがチームの先頭を駆ける外野手（外・二・遊）
二軍選手
投手
（先発）
本農 直：150キロ超の速球に期待がかかるルーキー
山名 佑斗※：ケガで昨シーズンを棒に振ったチームの元エース
日高 円山：大きなスライダーで勝負するベテラン
宇良島 樹世輝※：ケガがちだが多彩な攻め手に期待がかかる中堅
八鹿 秋：多彩な変化球で狙い球を絞らせないルーキー
鴨川 新一※：キレ味鋭い次代のエース候補
荒河 庵※：大きなフォークを活かした投球が持ち味の若手
（リリーフ）
京極 高常※：ロングリリーフもまだまだいけるベテラン
由良 湊※：良い球を活かしきれていない、左のワンポイント候補
ジュウローイチロー※：これといった特徴はない
二俣 公彦：左右に分かれる変化球で選択を迫る中堅
丸全 風：自分以外の投手が全員辞めたチームから這い上がってきたルーキー
神野 明誠※：そこそこの球速だが緩急が武器の若手
松平 宗正※：150キロ超の速球に磨きをかけていきたい若手
栗田 光吉：大きく動くツーシームが持ち味のルーキー
サンソーネ・ディレナルド※：イタリアに突如現れたジャイロ回転投手
捕手
砂川 直須：侮れない走塁能力を持つルーキー（捕・外）
内野手
早坂 瞬大※：俊足と強打が持ち味の若手（一・捕）
柏原 彩人※：低めの球に強いがもう一つパワーが欲しい若手（一・外）
椎橋 学※：俊足とここぞという場面で打てることが武器の若手（二・遊）
ウェイド・ラブグローブ※：高い走力で相手投手を惑わすユーティリティ（二・遊・外）
喜多 翔太※：強肩が武器、キャッチャーからのコンバート試行中（三・外・捕）
大江 博都※：外角の強い球を弾き返せる期待の若手（三・一）
桂馬 千一郎※：センスはあるがいまいち伸びてこない若手（遊）
小山 雅：堅実な守備に期待がかかる若手（遊・二）
レイン・クリーク：どんな役割もこなせるがエラーだけが怖い助っ人（遊・二・三）
外野手
新倉 駆※：走塁にバントと小技ならお任せの若手
クローシロー※：これといった特徴はない（外・二）
申 紫雲※：抜群の身体能力を活かしきれていない今季加入の助っ人（外・一・三）
鳥山 勇※：スピードはスター！しかし他は色々足りない（外）
サクセス選手あれこれ
こちらでは過去にキャットハンズに所属していた選手の、14に収録されているデフォルト能力を再現した選手を掲載しています。
適宜加入させたりしてお遊びください。
まぁキャットハンズではつまるところ早川あおいだけなのですが・・・
早川 あおい：パワプロ14デフォルト能力準拠
まとめ選手紹介ページ
一軍先発投手まとめ
一軍リリーフ投手まとめ
一軍捕手まとめ
一軍内野手まとめ
一軍外野手まとめ
二軍先発投手まとめ
二軍リリーフ投手まとめ
二軍捕手まとめ（というか一人だけ）
二軍内野手まとめ
二軍外野手まとめ
チーム背景など
パワプロ14での設定上はオーナーがころころ変わってよくわからない、弱めのチームということ、そして所属しているのは橘みずきと友沢と基礎能力は同じになっている謎の選手だけという設定。
そのためかなりオリジナリティが高く、能力は走力に寄せています。しかし全体としては弱めのチームとなっています。
上でも書いていますが、原作にはいないサクセス選手が複数名所属しています。
みずき以外のサクセス選手がキャットハンズにいるのは絶対に許さん！そもそもチーム名が気に食わん！という方もいらっしゃると思いますので、遠慮なく変更していただければと思います。
猫神、ニャプテトはスタメンですが、走力が良くとも送球がキケンなので、他のバランス取れた選手を入れた方が安定感は増すと思います。
矢部田さんはまぁ矢部くんと入れ替えれば大体同じところに収まるのではと思います。
デザイン面では、今作でもキャットハンズは登場していないので、原作を尊重したユニフォームや旗に近づけるようにしています。
ただ原作のビジターユニフォームは色合いがちょっと暗めなため、元の色を一部に取り入れつつかなり手を加えています。
当時プレイされた方にも、パワプロ2022で初めて知ったという方にも楽しんでいただけましたら幸いです。
そのほかのレボリューションリーグ所属チームは以下にまとめています。