「プロ野球☆スター街道」道の先にあるものは(8年目前半)「パワプロ2022」
前書き
完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は8年目前半、オールスターまでのペナントの様子です。
本編
ペナントレース
3月21日に開幕を控えたレ・リーグのペナントレース。ここで今シーズンのバルカンズの陣容を紹介しよう。
(主な選手だけピックアップします。)
今シーズンのバルカンズは、やんきーズとの対戦で開幕を迎える。
やんきーズはアラン、そしてバルカンズは移籍してきた鈴本が開幕投手を務める。
鈴本は7回2失点の好投で、打線は矢部、猛田の連打などで5回に4得点。8、9回は真壁、橘がきっちりと0点で絞め、バルカンズの今シーズンの戦い方を見せる試合となった。
4月13日、鈴本は古巣・バスターズとの一戦を迎える。昨オフに大きな変動があった両チームにとって、この試合が今季の趨勢を占う試金石となるか。
鈴本は5回3失点とエースとしてはやや物足りない結果だが、この日はフルのツーラン、猛田の勝ち越しツーベースなど打線の援護もあり勝利。
バルカンズはバスターズ相手の3連勝もあり、かつてない勢いでチーム過去最多となる9連勝を達成。
この勢いのままシーズンを駆け抜けられるか。
ここで、留学していた屋島と下島が帰国した。
戦力を充実させ、過去最高の連勝も記録したバルカンズ。そのシーズン前半終了時の成績は・・・
前半戦の成績
全体
1位は昨年に続きバスターズ。そして今年は何とバルカンズが創設以来初めて2位で折り返すことに。
バスターズは鈴本を欠きながら、7年目の左腕・山室が今シーズンは飛躍。鈴本の穴を十分に埋める成績を残している。
チーム成績
バルカンズは鈴本を加え強化された先発陣と、中国留学で抜きん出た力を着けた屋島、真壁、そして橘がリリーフに回ることで必勝リレーが確立し、ファースト以外は堅固な守備力を持つ野手陣もあり、バスターズとほぼ同率のチーム防御率を記録。
得点こそリーグ4位でバスターズとは80点も離されているが、今年は僅差の展開で勝ちきる粘り強さが光る。
個人成績
バルカンズは必勝リレーを構成する真壁、橘がタイトル争いの先頭を駆ける。
また打率こそヴィクターに譲るが猛田の安定感は相変わらず。
盗塁王は今年大爆発のニャプテトでほぼ決まり。矢部の盗塁数は21で昨年と比べると物足りないが、今年一番に定着した新田も20盗塁。
また今年はフルがまだ20本に届かないが、昨年獲得したフェイバーが15本を打っており、昨年から成績を落とした選手がいても、チームとしてカバーしあっているのが強みだ。
ということで今年はかなりいい位置に付けて前半戦を折り返しています。
今年こそはプレーオフ進出、そしてリーグ優勝を狙っていきたい。
次回、8年目後半(レギュラーシーズン終了まで)をお送りします。
自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。