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「プロ野球☆スター街道」道の先にあるものは(8年目後半)「パワプロ2022」
前書き
完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は8年目後半、オールスターから「レギュラーシーズン」終了までです。
サムネ、前書きでネタバレ感がないでもないですが・・・行ってみましょう!
本編
オールスターファン投票の結果は以下のとおり。
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オールスター初戦は5回まではオール・レ、オール・パともホームランを絡めて点を取り合うシーソーゲームの様相。
しかし6回裏にレ・リーグがグッドマンから始まった連打で一挙に4得点。これで勝負が決まった。
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二戦目は両チーム合わせて6本のホームランが飛び交う、オールスターらしい派手な展開に。
しかし強打者を揃えたオール・セが終始圧倒。14得点の猛攻でオール・レを下した。
オールスターから約1か月、8月下旬でバルカンズはバスターズを逆転し、チーム創設後初めて9月を首位で迎える。
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そして9月7日には・・・
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チーム創設以来一度も届くことのなかったプレーオフ進出を手にした。
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身体はボロボロだが最後まで戦い抜く
ちょっとうれしくて感動しました
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これがどう転ぶか
迎えたバスターズとのシーズン最後の二連戦。ここが今年のレ・リーグの天王山となる。
11年前に新加入したこの2チームは他を大きく突き放し、一騎討ちでの決着を迎える。
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運命の二連戦の初戦、バルカンズとバスターズは1点ずつを取り合った後、延長戦に突入。両チームともリリーフ投手をほぼ使いきるという競り合いの中、11回に矢部のスリーランが飛び出し、4時間に及ぶかという試合に決着がついた。
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バルカンズが優勝に一歩迫り、迎えた二戦目。
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バルカンズは中4日で鈴本を投入。チーム移籍後も淡々としてその感情を表に出すことはほとんどない。しかしチーム移籍後、古巣相手にリーグ首位を争う展開に並々ならぬ情熱を秘めているようだ。
一方のバスターズは若手の平塚が先発。打線はこの二年の好調を支える強力布陣が勢ぞろい。
(3番から7番までパワーB以上という怪物打線・・・)
そして、運命の一戦が幕を開ける。
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バルカンズは新田の先頭打者ホームランで先制。
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さらに猛田をセカンドに置いて二死となったところで、六道のツーランで加点。大事な試合で最高の立ち上がりを見せる。
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鈴本は5回にバスターズ・リチャードのホームラン、7回に連打でそれぞれ1点を失うも先発としてきっちり役割を果たし、残りの回を必勝コンビに託す。
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8回は不動のセットアッパー真壁が登板。打者2人を出すもきっちり0点で抑える。
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9回表には矢部が二試合連続となるホームランで2点を追加。
これで試合は決定的になり、9回もバルカンズが0封。
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バスターズとの首位争いを二連勝で飾ったバルカンズ。これでリーグ初優勝をほぼ手中にしたが、最後まで気は抜かない。
そしてついに優勝までのマジックナンバー、1で迎えた古豪、カイザース戦。
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ただ、最後を締めくくる試合に多くの言葉は要らない。
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チーム創設から11年、津々家バルカンズはついにレボリューションリーグのペナントを獲得することができた。
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今季はバルカンズの初制覇で締めくくられたレボリューションリーグ。初めてプレーオフに進出するバルカンズは、どのような戦いを魅せてくれるのか。
次回、8年目にして初となるプレーオフ(日本一決定まで)をお送りします。
自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。