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「プロ野球☆スター街道」道の先にあるものは(8年目前半)「パワプロ2022」

前書き

完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は8年目前半、オールスターまでのペナントの様子です。

本編

ペナントレース

3月21日に開幕を控えたレ・リーグのペナントレース。ここで今シーズンのバルカンズの陣容を紹介しよう。
(主な選手だけピックアップします。)

同リーグ、しかも前年日本一のチームから最下位のチームへ
しかし目標はもちろん日本一と言い切る新エース
ここ2年は安定した投球を続ける左腕
大きな変化はなくとも毎年安定して投げ続けるベテラン
去年からすっかりローテーションに定着した若手左腕
課題だったメンタル面の弱々しさを克服し、今年は2桁勝利を目標に掲げる
どんどん球速が増すサブマリン
今年は1年間ローテーションに入りたい
2年目ながら球速の速い変化球とストレートを武器に開幕一軍へ
制球力が増し、安定感が高まった中堅左腕
(しかしこのチームサウスポー多いな…)
4年連続30ホールド、もはやチームの顔の1人となったセットアッパー
昨年通算100勝を達成し、先発投手として十分な成績を残した
今年は監督・勇村の説得から抑えに再転向
かつてと変わらず9回を締める
俊足と打力を兼ね備え、今年はチームの先頭を駆ける
足の衰えが見え始めたメガネボーイ、いやメガネおじさん
しかしその打棒を振るい、チャンスメークすることに変わりはない
30を越えてから走り方を改良
総合力の増したアベレージヒッター
身体のあちこちが悲鳴を上げる
しかしそれでもバットを振るベテラン
セカンド転向2年目、昨年はイマイチだったが今年はしっかり結果を残したい
磨き抜いた守備に鍛え上げたバットコントロールはどちらも球界屈指
今年も正捕手の座は譲らない
筋肉量は年々落ち、スピードは失われつつある
しかし日々身体をメンテナンスし、試合に出続ける大ベテラン
若手の期待株・下島は留学中
彼の居ない間に再度その力を首脳陣に見せつけたい
先鋭的な力に益々磨きがかかる中堅
今年も対左の切り札として駆け抜ける
安定したヒッティング技術はチームでも屈指
フルに衰えが見える中、その穴を埋める、いやその座を奪う活躍を見せたい

今シーズンのバルカンズは、やんきーズとの対戦で開幕を迎える。

因縁のバッテリー

やんきーズはアラン、そしてバルカンズは移籍してきた鈴本が開幕投手を務める。
鈴本は7回2失点の好投で、打線は矢部、猛田の連打などで5回に4得点。8、9回は真壁、橘がきっちりと0点で絞め、バルカンズの今シーズンの戦い方を見せる試合となった。

4月13日、鈴本は古巣・バスターズとの一戦を迎える。昨オフに大きな変動があった両チームにとって、この試合が今季の趨勢を占う試金石となるか。
鈴本は5回3失点とエースとしてはやや物足りない結果だが、この日はフルのツーラン、猛田の勝ち越しツーベースなど打線の援護もあり勝利。

しかし鈴本にこのユニフォームの色は違和感あるな…
この間、上野さんは1300試合を達成
(成績を引き継いだ柴田選手の分も含まれますが)

バルカンズはバスターズ相手の3連勝もあり、かつてない勢いでチーム過去最多となる9連勝を達成。
この勢いのままシーズンを駆け抜けられるか。

ここで、留学していた屋島と下島が帰国した。

まさかの威圧感(6年ぶり2人目)
中国留学最高や!!
(リセットしたわけではないのに2回連続は流石に運が偏ってるな・・・)
こちらは代打とヘッドスライディング、更には三振という何とも言えない能力ばかり…
5月に入って、衰えの来てる上野さんとイマイチピリッとしない荒張に変わりうるセカンドとして獲得
セカンドでこの守備能力はキツい…送球Bあってもどうにもならないぞ…
昨年のドラ一ルーキー、大類
基礎、そして青特は悪くはないが赤特は悪い
でも割りと好きな能力構成
同じくドラフト二位の福士
こちらも赤特は厳しいが、武器も強い
この能力も好きだな~やっぱ青も赤もあるのがよい!

戦力を充実させ、過去最高の連勝も記録したバルカンズ。そのシーズン前半終了時の成績は・・・

前半戦の成績

全体

1位は昨年に続きバスターズ。そして今年は何とバルカンズが創設以来初めて2位で折り返すことに。
バスターズは鈴本を欠きながら、7年目の左腕・山室が今シーズンは飛躍。鈴本の穴を十分に埋める成績を残している。

鈴本がいなくなったと思ったら鈴本のような選手がそこには居た
鈴本以上の成績を叩き出している傑物

チーム成績

バルカンズは鈴本を加え強化された先発陣と、中国留学で抜きん出た力を着けた屋島、真壁、そして橘がリリーフに回ることで必勝リレーが確立し、ファースト以外は堅固な守備力を持つ野手陣もあり、バスターズとほぼ同率のチーム防御率を記録。
得点こそリーグ4位でバスターズとは80点も離されているが、今年は僅差の展開で勝ちきる粘り強さが光る。

個人成績

バルカンズは必勝リレーを構成する真壁、橘がタイトル争いの先頭を駆ける。
また打率こそヴィクターに譲るが猛田の安定感は相変わらず。
盗塁王は今年大爆発のニャプテトでほぼ決まり。矢部の盗塁数は21で昨年と比べると物足りないが、今年一番に定着した新田も20盗塁。
また今年はフルがまだ20本に届かないが、昨年獲得したフェイバーが15本を打っており、昨年から成績を落とした選手がいても、チームとしてカバーしあっているのが強みだ。


ということで今年はかなりいい位置に付けて前半戦を折り返しています。
今年こそはプレーオフ進出、そしてリーグ優勝を狙っていきたい。

次回、8年目後半(レギュラーシーズン終了まで)をお送りします。


自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。

https://note.com/yuki_kashi/m/m3269e0202ae1