「プロ野球☆スター街道」揺れる星（5年目オフ）「パワプロ2022」
前書き
完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は5年目オフ、契約更改から春期キャンプまでです。
本編
退団選手一覧
津々家バルカンズ
ヤーベン※
木屋(引退)
レイス※
沖津※
的山
伊東(引退)
安添(引退)
ファーンブレイク
奈良※
美浦(引退)
鷹野※
シャイニングバスターズ
ラムゼイ※
兎丸
吉沢
吉竹
君津
松宮※
玉井※
ウージャタンキャットハンズ
ダート※
辰野
竹下※
寺山
宮田※
クローシロー
中村※
極亜久やんきーズ
桂馬
山本※
中
栗山
尾田
長谷川※
頑張パワフルズ
川島
岸野
東葉
松澤※
春日※
高橋純※
福岡※
猪狩カイザース
ドリトン
船山
高橋
長畑
九弧(引退)
松葉※
西出※
西(引退)※
※が付いている選手は初期所属選手ではない選手。
チームとして設立以来の選手は功労者として比較的抱えてきたバルカンズだが、5年目の区切りを迎え、引退4名、戦力外7名と大幅な入れ替えを敢行。
今年は4位を確保したが、来年更なる飛躍を目指し、設立時の面影を絶ち、新たな姿に変わっていく覚悟だ。
資金が苦しい弱小球団を恨んでくれ・・・
バルカンズはコーチ陣も総入れ替え。3年間打撃コーチを務めた下田から、強打者の育成に定評のある相馬へ。また投手のモーションの研究力と選手指導にも評判高い浜野を守備走塁コーチに。
投手コーチには主にメンタル面から選手育成にアプローチする岡を配置。
これまでと趣向を変えて選手を鍛える。
ドラフト会議
今年のドラフトの注目は関西のドクターK関川、多彩な変化球がウリの美一式、強打強肩の外野手・田団田、俊足と意外性のあるバッティングの淡手など、投手・野手とも期待の逸材が揃う。
※美一式、田団田、淡手はパワプロのこととかを書くブログさんからお借りしました。誠にありがとうございました。
レ・リーグ各球団1位指名選手
手薄なリリーフ陣を支えてほしい
なんとなくやんきーズっぽい
打撃にもセンスが伺える
安定感は高い
レボリューションリーグ各チームの指名状況
アオハルの中では彼が一番のお気に入りなので、二順目で取ってしまいました。
投手陣が高齢化しているのもあり、的確なドラフト戦略か
野手はあまり気味なので妥当か
そろそろ防御率に目に見える改善がほしいところ
西森はファーストも出来るが、コンバートも視野に入れているのだろうか
その他のサクセス選手の動向
注目の美一式は4球団競合の末、阪神が交渉権を掴みとる。
美一式→阪神1位
淡手→中日3位
中日はこれで雲海、尾梅に続き3人目のサクセス選手をドラフト指名。なんか偏っていますが、たまたま補強ポイントにあっていたということか？
帰国選手交渉
アメリカからダルビッシュ投手が帰国、阪神へ。
これにより最初に日本ハムに入れたダルビッシュ(パワプロ14デフォルト)と分身することになってしまいました。
パワプロ2020のペナントでは、5年間ぐらいのプレーを5回やって一度もダルビッシュ投手は帰国しなかった一方、大谷投手は4回は帰って来たので、選手ごとに帰国頻度のバラつきがあり、ダルビッシュさんは帰らない設定なのかな？と踏んでいたのですが、普通に帰って来ました。
ただ替わりに入れるようなアメリカ帰りっぽいサクセス選手も思いつかないので、ちょっと放置します・・・
ポスティング
今年はポスティング制度を利用する選手はいなかった。
FA交渉
今シーズン、レ・リーグからはウージャタンの武田（※当初ソフトバンク所属）がFA権行使を表明。
バルカンズはFA市場では静観の構え。焦点は戦力外選手ということだが、やや消極的な姿勢で来シーズン勝ち上がれるのだろうか。
（実在選手は取らないようにしているので、今回は見送りです）
キャットハンズはニャプテト、牧原大選手といるところに周東選手まで…
いずれもサブポジがあるので、構成を考えるのは面白そう
自由契約選手動向
バルカンズは今季キャットハンズに加入するも登板がなく帰国予定だったダート、中日と渡り歩いてきたベテラン五香山の二人と契約。
バルカンズは昨年自由契約から獲得した桃川の成功に味を占めたようだ。
手薄なリリーフ陣でそれぞれ勝ちパターン、便利屋として起用する見込み。
これでまだ24歳、変化球を1つ上げられれば勝ちパターン入りも十分あり得る。
便利屋枠として作成したので、まだまだ便利屋枠で酷使します。
海外留学
バルカンズは2年目で昨年はリリーフとして定着した浦川、また戦力外から採用したがまだ実績を残していない海東の2人をメキシコへ派遣。
変化球育成に定評のあるチームへ送り出し、投手の柱となれる実力を身に着けて帰ってこれるか。
春季キャンプ
今年の春季キャンプでバルカンズは思い切ったポジション変更に着手。ここ2年は強打のサードとしてフルの後ろを打つことが多かった荒張をセカンドにコンバート。セカンドは伊東が引退、上野もまだやれるとは言え35歳。
一方のサードは昨オフ獲得した高原、今年新加入の田団田が守れることもあり目詰まりを起こしつつあった。
後継者がいないポジションを埋めつつ、新たな力を活かせることを狙ったこのコンバートが目論見通りいくのか、注目して見守りたい。
シーズンオフに行われたトレードは6年目前半の時にまとめて紹介する予定です。
次回、6年目前半（シーズン開幕からオールスター直前まで）をお届けします。
5年目を終え、リーグ制覇はおろか未だプレーオフ（クライマックスシリーズ）進出すらなっていないバルカンズですが、これまでのような詳細記事（そしてたまにの出番プレイ）は省略しつつ、なんとかリーグ優勝できるところまでは記事にしていきたいと思います。
自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。