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「プロ野球☆スター街道」動かぬように見えれども(6年目前半)「パワプロ2022」

前書き

完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は6年目前半、世界大会WCBと、オールスターまでのペナントの様子です。

なお、この年から記事内容はかなりのダイジェストで行きます。

本編

WCB

日本代表メンバーは以下のとおり。

COMが自動設定した打順。一番・大谷は怖い・・・

今回の世界大会のメンバーはCOMが選出した選手そのまま行きます。

日本代表にはレギュラーリーガーの大谷、昨シーズンパ・リーグ最多勝を獲得したダルビッシュら力のあるメンバーが選ばれた。またバルカンズからは中継ぎとして真壁、強打で複数ポジションを守れる荒張の2人が選出された。

リーグ戦を日本は全勝で勝ち上がり、準決勝はアドミニカ共和国との対決。
ただパワーヒッターが居並ぶ打線に先発の雲海がつかまり、7-3で敗戦。

決勝では日本を破ったドミニカ共和国が勢いそのままオランダに2-1で勝利。初優勝を飾った。

焦点はペナントレースなので、世界大会はあっさり目に・・・

ペナントレース

3月26日に開幕を控えたレ・リーグのペナントレース。ここで今シーズンのバルカンズの陣容を紹介しよう。
(主な選手だけピックアップします。)

昨年最多勝を獲得し、今年も開幕投手を務める。
特能練習で球持ち、そして対ピンチが自動でCに上がり、安定感が増しました
移籍1年目でしっかりと役割を果たした右腕。
今年も変わらぬ活躍を期待したい
昨年は飛躍の年となった。
今年その活躍がブラフでなかったことを証明したい。
昨年後半から上り調子に成績を残し、開幕ローテーション入りを果たした4年目の若手。
樋口くんは今作のペナントでおそらく最優秀の、特能が伸びやすい特性持ち。
1年で1~1.5個分ぐらい特能の経験値が貯まるので非常に強い。
5年目となった左腕。
切れ味鋭いフォークで、今年はエース級の活躍をしたい
キャットハンズを戦力外となったが、その選択が誤りであったと見返せるか。
昨年のリリーフ陣の立役者の一人。
今年も続けていきたい
もはや欠かせない戦力となった中堅。
今年もしっかり成績を残したい。
昨年はセーブ王となり、大きな足跡を残した。
一年だけで終わらない活躍を見せてほしい。
チームの先頭を駆け続けるメガネボーイ
今年36歳を迎えるがまだまだ意気軒高な大ベテラン
不動の3番バッター。お前が打たなきゃ誰が打つ!
少しパワーが衰え始めているが、まだまだ飛ばしていける主砲
今年からセカンドにコンバート。状況によりセカンドとサード併用で行く
安定感を増す中堅。
しかしチャンスGは痛い・・・
大卒2年目で開幕一軍となった。荒張がセカンドを守る際は彼がスタメンとして輝いてほしい
もはや説明不要のチームの要
希望の高卒2年目。高い身体能力で、加慈原から開幕ショートスタメンの座を奪取した。
高いコンタクト能力を持つファースト。
対左の代打や、DHありの際は出場する見込み。
対左キラーとして定着した若手。
今年も左投手相手にはチームの先頭を駆ける。

今シーズンのバルカンズは、宿命のライバル、バスターズとの対戦で開幕を迎える。
(この世界線ではライバルとしてはかなり実力差がありますが・・・)

開幕戦はバルカンズが猛田のタイムリー等で先行するも、バスターズ並木が7回にソロ、9回にはツーランで必死に食らい付く。しかし3点差を詰めることは叶わず。
バルカンズは幸先のよいスタートとなった。

ここで、メキシコに留学していた海東と浦川が帰国した。

変化球が最大値の4増えての帰国
こちらは2しか伸びていないが悪くはない

海東はここから貯めていた選手特性アイテムを使って球速+3、コントロール+8としました。

もはやエース級
元から優秀な特能を追っており、こちらもリリーフエースになり得る選手となった
そんなこんなで館西が1,000奪三振を達成

メキシコから帰国してからすぐにリリーフ陣の一角として投げ続けた浦川は、更に能力を開花させる。

今シーズンは昨年のセーブ王、加藤がここまで20試合に投げて防御率10点台と大誤算。急成長を見せる浦川がクローザーの位置に着くことに。

ドラフトで入れた(お借りした)田団田は偏った選手特性が。
初期所属のオリジナル選手はこういったペナントモードの特性付いたことないんですが、ドラフトで入れたオリジナル選手は付くようですね

また今年の新人選手たちの真価も続々と判明。

〇〇に「なりました」は初めて見る・・・
持っていましたは意味がわかるんですが、なりましたってなんだ?
ドラ1の霜田はなかなか残念な赤特まみれに・・・

というわけで、さらっと前半戦を流したところでオールスター前の段階での各種成績です。

前半戦の成績

全体

バルカンズは首位から7ゲーム差となるも、3位までは1.5ゲーム差と初のプレーオフ進出を狙える位置で何とか踏ん張っている。
ただひと時はキャットハンズが大幅なチーム補強でAクラス入りしたこともあったが、息切れしてしまったのか、かつての3強3弱のような様相を見せている。
ここからバルカンズが抜け出ることができるか。

チーム成績

救援防御率が1年目に逆戻り・・・

バルカンズは昨年盤石だったリリーフ陣が、守護神の加藤は防御率10点台、新人王を取った桃川も8点台と昨年好調だった2人を欠く事態で成績が大幅に悪化。また新加入のダート、五香山もイマイチで苦しい状況。
先発陣は近年まれに見る好調、そして打線はしっかりと点を取れているだけに、リリーフ陣が後半戦復調すれば十分上位進出も狙えるのだが・・・

個人成績

首位打者ヴィクターは相変わらずだが、今年はなんといっても矢部が現在盗塁数トップを走っている。ことしで31歳となり身体的なスピードはやや陰りを見せ始めているが、分厚いメガネの奥で研ぎ澄まされた目で確実に投手の隙を突いているようだ。

また近年は投手個人としての成績を残していなかった猪狩が好調。打線の援護がかつてほどはないため最多勝は譲っているが、防御率は1.29と圧倒的。
監督としてだけではなく、選手としてもチームを引っ張る姿をまた見せている。


ということで今回からあっさり目でお送りしました。

次回、6年目後半(日本シリーズ終了まで)をお送りします。


自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。

https://note.com/yuki_kashi/m/m3269e0202ae1