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「プロ野球☆スター街道」動かぬように見えれども(6年目後半)「パワプロ2022」

前書き

完成したレボリューションリーグで遊んでみて、その様子をチーム紹介の意味も含め、記事にしていきます。
今回は6年目後半、オールスターからシーズン終了までです。

本編

オールスターファン投票の結果は以下のとおり。

ダルビッシュさんが分身しているが気にしてはいけない

一戦目はレ・リーグ選抜で四番を務める矢部門が三発のホームランを放ちMVPを獲得。今季福家は年齢もあり二軍で調整を続けているが、その不在を感じさせないパワフルズの力強さの源であるこのメガネ魔人の実力を十二分に発揮した。

二戦目もレ・リーグ選抜が逆転勝ちで制した。この日はバスターズの四番がきっちり試合を決め、二戦連続でレ・リーグの主砲が火を吹くこととなった。


後半戦再開、こちらもさらっと行きます。

3年目の覚醒
スタミナはすでにB79だったためか上がらず
しかし先発だけどんどん充実するなぁ
鈴本くんがノーノーを初めて達成
毎年2点前後の好成績を残しているが、この記録の達成だけは容易ではない

バルカンズは8月に4連敗を2回喫してしまい、3位と最大6ゲーム差まで離されたが、9月は細かい連勝を重ね1.5ゲーム差まで盛り返した。しかし勢いはそこまで。チームの波を安定させられず、今年もプレーオフ進出はならなかった。

なかなか這い上がれない・・・
フルは衰退期に入り、パワー99から初期値の89へ逆戻り

レ・リーグはバスターズが二連覇。カイザースは昨年から1つ順位を上げ2位。

しかしプレーオフではパワフルズがその打線の爆発力を発揮。カイザースに2連勝、バスターズには2連敗のあと4連勝で、下剋上での日本一決定戦への進出を決めた。

日本一決定戦では中日ドラゴンズと頑張パワフルズが一進一退の攻防を繰り広げる。
たはだ最終戦はパワフルズがまさに名は体を表す力強さでドラゴンズを圧倒。
3年ぶりの日本一となった。


それでは、6年目の各種成績を振り返ります。

6年目の成績

チーム成績

バルカンズは過去最高の先発投手の成績を記録。特にQS達成は7割を超え、3リーグで最高。ここに去年のリリーフが加われば文句無しだったが・・・

個人成績

今年度のタイトル受賞者は以下のとおり。

今年のレ・リーグMVPは防御率1.15で自身最高の成績を残し、ノーヒットノーランも達成した鈴本が文句無しの選出。
新人王にはバルカンズから浦川が選ばれ、昨年に続き2年連続で同チームから輩出されることになった。

また盗塁王は球界のメガネボーイこと矢部が獲得。スピード、パワー、守備と3拍子揃った実力はもう十分認知されていたが、個人成績で初めての戴冠となった。

本塁打王はバスターズの並木とパワフルズの矢部門がダブル受賞。特に並木は一番打者ながら本塁打を獲得するという異例の事態に。

バルカンズは安定した先発陣にホールド王、盗塁王に首位打者、打点王と各種タイトルホルダーを擁しながら3位には入れず。
すでにタイトルを獲得した者以外になかなか安定した成績を残せる者がいないのが伸び悩みの原因か。
後は打率・・・

バスターズは二桁本塁打達成者が8人もいるという驚異の打線を構築ら、30本を記録した者こそいないが、どこからでも点を取れる怖い打線となっている。

福家さんもうベストメンバーにはいなくなってしまった・・・

バルカンズは今季は特に先発の安定感が際立った。リーグトップのQS率で、先発がゲームを作った。しかし打線、そして9回を締められる者が出てこないと、勝てるものも勝てない。。

かつてない充実ぶり

今シーズンはバスターズがリーグ二連覇となったが、パワフルズが下剋上で日本一を奪い取った日本球界。
そろそろ何とかなってほしいバルカンズだが、果たして・・・

次回、6年目オフ(契約更改から春季キャンプまで)をお送りします。


自作レボリューションリーグで遊んでみた記事のまとめは以下からご覧になれます。

https://note.com/yuki_kashi/m/m3269e0202ae1