見出し画像

「パワプロ2022」サクセス登場チーム再現 極亜久やんきーズ

パワナンバー:22300 20080 14134
(2023年2月2日アップデート)

2023年版:22900 50080 61353

パワプロ14で、プロ野球での架空の第3のリーグ、レボリューションリーグ所属の野球チーム、極亜久やんきーズを再現したものです。

再現といいながら本来いないサクセス選手が所属していますので、元のやんきーズのイメージに近いチームで遊びたい!という方はそれらのサクセス選手を除外してくださるようお願いいたします。元々弱く作っていますが、14原作では弱小球団のような扱いなので、さらに弱くなっても大丈夫でしょう・・・

また所属のオリジナル選手のうち8割ぐらいは2020で私が作成した選手のリサイクルとなっています。
そんな状況のチームですが、皆さんのペナントの追加球団として遊んでいただけると嬉しいです!

※チーム・選手設定含め全てフィクションですので、実在の人物及び団体とは関係ありません。
※球団概要も原作にはない勝手な設定を盛り込んでいます。
※個々の選手のパワナンバー含む記事は出来次第アップしていきます。


チーム構成
デザイン・ホーム球場など
監督・コーチ陣
メンバー表

※14サクセス風メンバー表の元データは、ぱわぷろせぞんさんからお借りしました。誠にありがとうございました。

概要

球団名:極亜久やんきーズ
本拠地:極亜久ガチンコ球場(坊っちゃんスタジアム)

レボリューションリーグ創設以前、日本プロ野球が16球団だった頃から参戦する球団。オーナー企業はアコギな商売も厭わないと言われる極亜久商会。
(稼がせてもろてます~)

チームの大黒柱だった番堂がアメリカへ渡り、リリーフの要だった阿畑も引退し、地盤沈下が止まらない。
球界を代表する強打の捕手半田、制球力抜群の鷹野と力のあるベテランはレ・リーグ創設以降も残ってはいるが、彼らだけで空いた穴を埋めるのは厳しい。
(イキのいいのがぎょーさんおるで!)

3年前のオフには全国草野球大会で実力を証明した灰谷をドラフトで指名、更にアメリカ・レッドエンジェルスでぼちぼち活躍していた強打・俊足のディヤンスを獲得。
また昨シーズンには、身体能力抜群で育成待遇で入団していたディマリーアが盗塁と打撃のセンスを開花させブレイク。
野手陣は厚みを増して来ている。
(期待しとるで!)

一方の投手陣では155キロを超す豪球を持つ堂城川がレ・リーグ立ち上げ以降はエースとして台頭したものの、壊滅的な制球のため他球団のエースと比較すると目立った成績は残せていない。また2年前のドラフトで30歳間近ながら球威はなかなかの霧尾を指名。しかしこちらも主戦級の活躍には至っていない。
そんな中、オープン戦直前、レギュラーリーグで期待の若手として名を上げ始めていたレイヴンの加入を突如発表。これには日米両球界に衝撃が走った。かつてパワフルフェスティバルで日本の野球を経験していることもあり、適応にも時間はかからないだろうことから、入団早々やんきーズのエースとしての活躍が期待される。
(気張りや!)

かつての偉大な番長の存在が恋われて久しいが、新たな力は芽生えつつある。番堂の後を継いだ番長と共に、レボリューションリーグを荒らし回ってほしいところだ。
(せやせや!)

※以下選手紹介記事について、やんきーズではサクセス選手は一人一記事を作成、その他のオリジナル選手はまとめ選手紹介ページで掲載しています
※名前の後に※が有る選手はパワプロ2020で公開済みの選手です。

一軍選手

投手

(先発)
堂城川 一朗:エースの立場が危うい剛腕スターター
アラン・レイヴン:電撃的に加入したレギュラーリーガー
鷹野 有紀:球界トップクラスの制球力を持つ左腕
霧尾 悟:球威でねじ伏せる遅咲きの”若手”
飛田 竜栖※:ひたすら内角を攻め立てる強気な先発
(先中)
平方 月光※:コントロールが生命線の軟投派
成宮 善悟※:わずかにズラす投球で翻弄するベテラン
(リリーフ)
椎名 憲二※:ツーシームしか投げない男
海野 滋由※:カットボールしか投げない男
一生 想純※:一球にすべてをかけてしまった男
九弧 太知※:ゆるふわ系変化球で勝負するベテラン
カバーロ・フェリックス:150kmに迫るスライダーが持ち味の助っ人
台名 真糸:剛強な持ち球と柔弱なメンタリティ

捕手

半田 小鉄(太):守備に目を瞑れば球界最高の打てる捕手
大野 貴匡※:左のワンポイント、許すまじ
赤木 徹※:強肩を持つ期待の若手捕手

内野手

倉敷 三雄:肝心な場面に弱い広角砲(一・外)
小梅 武雄※:弾けるパワー!しかし他は要改善(一・外・捕)
ヤーベン・ディヤンス:スイフト・アイグラス・ボーイ(二・三・外)
卵木 直進※:きっちりした守備能力を誇るお寺のお子さん(二)
誉田 圭太:試合を一発で決められる勝負強さ(三・外・遊)
アレハンドロ・ディアンジェリカ:打撃と盗塁センスに目覚めたエスペランサ(遊)
大迫 珪飛※:大きなポテンシャルを秘めた期待の若手(遊・三)
佐慈 修※:走塁守備は及第点、後は打撃(遊)

外野手

灰谷 充※:夢を取り戻した野球少年、今度は少年たちの夢になれるか(外)
幡野 秀貴※:低めの球と逆境に強い中堅(外・一)
大浦 尚也:安定した打撃力を持つベテラン(外・一)
大塚 賢翔※:走力に陰りが見え始めた中堅(外・遊・一)
根本 虎太郎※:ラッキーヒットで出塁するスイッチヒッター(外)

二軍選手

投手

(先発)
ジョンソン 千三郎:日本からアメリカに渡った祖先を持つ、不器用なタフネス
鵬 炎馬※:多彩な攻め手を持つ小兵投手、しかしケガが付きまとう
雲天 翔馬:素材はあるが伸び悩む中堅
隠岐ノ島 洸※:自滅も多い若手、しかしポテンシャルへの期待は大きい
金川 昇※:落ちる球で翻弄するアンダースロー
右高 元※:プレッシャーには弱いがキレのいい速球に期待がかかる若手
土山 圭※:多彩な変化球でロングリリーフもいける中堅
桑原 文智:速球とスライダーのみの粗削りのルーキー
館山 洸※:これからの成長に期待がかかる右のサイドスロー
中 嶋次郎※:かなり悪いコントロール、しかし被本塁打だけは少ない若手
栗山 勇保:背後を気にし過ぎるルーキー
速見 蓮:粗さはあるが速球と落ちる球に期待の若手左腕
樹多山 大地※:多彩な変化球を操る期待の若手左腕
尾田 形丸※:長身から投げ下ろすボールが持ち味の中堅
七栄 弘司※:緩いスライダーで何とか抑える左のワンポイント
才谷 柿太郎※:光る武器を持っているがなかなか活躍できない若手
三波野 陽※:160kmを投げられる期待の若手

捕手

山崎 智里※:影でキャッチャー陣の頭脳を支えるベテラン
ビスマルク・マルティンス:驚異の肩と堅実な捕球を武器とする若手(捕・外)

内野手

細谷 渉※:長身を活かし高めの球に強い中堅(一)
西 純平:どんなコースも力強く打ち返せる若手(一)
芝囲 清仁※:変化球を的確に捌くバッティングはまだまだ通じるベテラン(二・三・一)
浮安駆 碧海※:元プロ野球選手を父に持つが、どれもいまいちなユーティリティ(二・一・三・遊)
山梨 一伸:際立つ力はないが、いざというときは頼りになるベテラン(三・遊)
井上 真開※:極稀にとんでもない打球を放つ新人(三)
西方 大志:外角のボールに強みを見せる若手(三・捕)
藤原 国介※:衰えた体力を高めた集中力で補うベテラン(遊・二・一)

外野手

内 寿雄:左投手へは強みを見せる中堅(外)
三木 真也:足りないものは多いがバッティングセンスを感じさせる新人(外)
朝水 美輝※:弱肩ではあるが広い守備範囲を誇る若手(外)
ロケットマン:宇宙飛行士になるために野球をやっている謎(外)

サクセス選手あれこれ

こちらでは過去にやんきーズに所属していた選手の、14に収録されているデフォルト能力を再現した選手を掲載しています。
また、10に登場した痩せた半田も作成しました。
適宜加入させたりしてお遊びください。

阿畑 やすし:パワプロ14デフォルト能力準拠(アカネボールはテキトーに作ったオリ変です…)
半田 小鉄(痩):パワプロ10デフォルト能力準拠
番堂 長児:パワプロ14デフォルト能力準拠

まとめ選手紹介ページ

一軍先発投手まとめ
一軍リリーフ投手まとめ
一軍捕手まとめ
一軍内野手まとめ
一軍外野手まとめ

二軍先発投手まとめ
二軍リリーフ投手まとめ
二軍捕手まとめ
二軍内野手まとめ
二軍外野手まとめ

チーム背景など

パワプロ14での設定上はそんなに強くないチームとして描かれているので、弱めに作っています。
半田が痩せたり太ったりすることにより両極端な能力になるというところからインスピを得て、尖った能力の選手を比較的多く配置してみました。
パワプロ10を遊んだことはないのですが、半田の能力が極端に変わるのは面白いですね~。現実にはこんなリバーシブルみたいな選手はいませんが、2パターン込みの能力だけならパワプロ14収録サクセス選手の中で一番好きかもしれない・・・

上にも書いていますが、14で元々所属していた選手以外のサクセス選手がやんきーズにいるのは絶対に許さへん!という方もいらっしゃると思いますので、遠慮なく外していただければと思います。
アランはかなり強いのですが、半田のキャッチャーEが足を引っ張るので、代わりにもうちょっと強いエースや守護神を入れてもチームはそこまで強くはならないのが悲しいところ・・・

デザイン面では、今作で公式のユニフォームや旗、スコアマークなどを用意してくれているので、基本的にはそちらを使っています。
が、ユニフォームについてはビジターの設定がないというところから、出来る限り原作のカラーに近づけつつ、独自に作りました。
ユニフォームの色合いは原作に近づけたと思っています。しかし帽子・ユニフォーム・ロゴに使える漢字に「極」「亜」の字がないため、形だけ似たものを使いましたが、違和感で函館が不安になると思いますので、気になる方はお手数ですがダウンロード後適宜公式のデータに変更してお使いください。

当時プレイされた方にも、パワプロ2022で初めて知ったという方にも楽しんでいただけましたら幸いです。


そのほかのレボリューションリーグ所属チームは以下にまとめています。