ヴァヤシコフさんの「ホロライブで行くペナントレース」に採用いただきました

ヴァヤシコフさん主催のパワプロでのペナントレースにチーム、そしてオリジナル選手を採用いただきました。
今回、そのことについての感謝、ペナントレースへの期待と、応募していたオリジナル選手のうち寄せ鍋の具材としてお送りしていた選手について、書くのが遅くなりましたが記事に起こしてみました。

オリジナルチーム・村営九王子サンズの採用について

全参加チームの概要は、ヴァヤシコフさんの以下の記事をご覧ください。

こちらにある通り、当noteで公開している「村営九王子サンズ」を採用いただきました。

チームとしては昨年も自作「極亜久やんきーズ」を応募しましたが落選。今回は採用いただいたサンズ、そしてもう1つのオリジナルチーム「幌宵列島苫羅ナイツ」をお送りしておりましたが、幸運にもサンズを採用いただきました。

生放送、そして上記の記事でも触れていただきましたが、数多の応募チームの中でも最も印象に残ったとの評価をいただきました。こちら、素直に大変嬉しいことです。
本当にありがとうございます!

昨年、自作の極亜久やんきーズが落選したことが、サクセス選手が所属していない完全オリジナルチームを作成する遠因となったのですが、背景設定込みでいろいろ考えて練り上げたチームが採用されて、本当に幸せですね~

そんなサンズ、いやオジサンズ、投高打低、先発と内野守備はいいですが他が厳しい戦力の中、配信で映るのが嬉しいためか今のところ(オープン戦+シーズンまだ3試合ほどですが)頑張っています。
ただ長いシーズン、主力は概ね30オーバーなのもあってオジサンたちの体力がどこまで持つか心配されます。

采配については過去の配信を拝見する限り、ヴァヤシコフさんがオーナーさんたちと意見交換し合いつつ、活躍できる選手たちを選んでいただいているようです。
自分としてはせっかく他の方にチームを使っていただく機会であり、自分がしないような采配を見るのも楽しみなので、もう自在にオジサンたちを使っていただきたいところです。

ただ一つ要望を申し上げると、9人の主力オジサンとして設定した面々がいるので、1試合ぐらいは全員が揃ったオーダーを配信で見てみたいところ。
そのスタメン想定選手についてはパワプロに脳を侵された筆者が、パワプロ2022にも登場したあかつき大附属高校リスペクトで、氏名を各ポジション番号+ポジション名で構成した選手たちです。
まぁポジション番号は、オジサンのチームということで(?)昔の数字の数え方、”ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ”の音となる漢字を当てただけなので、わかりづらいですが・・・
("霧(む)"開 "遊"児みたいな)
それと陽向一葵は例外で、チームのレジェンド選手という扱いのため、"ひ"(一)と一が付けられ、更に太陽の陽の字を当てた、まさにチームの太陽のようなオジサンです。
彼がケガでいなくなる時、チームはどうなってしまうのか・・・そのトラブル込みでどういうチーム運営となるか、楽しみでもあります。

なお、今回採用された他のチームさんの中で、ロッテ'07がありますが、そちらにはサンデー晋吾こと小野投手が所属しています。
サンズではヤングにサンデー◯を付けていますが、本来の称号の持ち主である小野投手(大本はOBの村田投手みたいですが)との対決がありそうです。どちらがサンデー◯を持つに相応しい成績を残すか、こちらも見どころですね。

いずれにしても、面白い試合をホロライブの皆さん、そして参加チームの皆さんと一緒にサンズが届けてくれることを願っています。

オリジナル選手(寄鍋軍)の採用について

今回、オリジナル選手としてはいろいろ送りましたが、寄せ鍋の具材として4人の選手を送り、2人を採用いただきました。
採用された選手たちの様子はヴァヤシコフさんの以下の配信をご覧ください。

私の応募した選手、採用いただいた選手は以下のとおりです。

四井 竹男(しい たけお)

鍋に味わいを加えるシイタケが採用。
配信では笠をコントロールB、軸の部分がDの黄色で表現なのかなといったヴァヤシコフさんのコメントがありましたが、そこまでは考えていなかった・・・

寄せ鍋をイメージして付けた能力について解説していくと

フォーム スリークォーター39は私が知っている限りパワプロ唯一のスリークォーターとサイドスローの可変型のフォーム(球種とコースの組み合わせで変わるようですが詳細な条件はわからない)なんですが、これは横に広がる傘と、縦に伸びる軸を表現しています。

スライダー、シュート 横に開いた傘を表現
ナックル 曲がった石突きを表現

対左F 左右はどちらでもよかったんですが、シイタケは嫌いな人は嫌い、というのを見て来ているので、合わない相手がいることを表現
打たれ強さC、ケガB 鍋で煮込まれる中で、煮崩れのしにくさを現わしています
リリース シイタケ、いい出汁出るよね。そのものの味も好きですが
クロスファイヤー 四井は頭に十字傷を持つ、伝説の元人斬り・・・ではなく、傘に入れる切り込みを表現。自分はここ2~3年で入れるようになりましたが、味の沁み込み具合が違ってきますね~
球持ち 味を内に秘めていることを表現
緩急 これはシイタケそのものではなく、なんとなくベテラン感のある具材ということを表現したかった・・・

この四井は1.5軍ぐらいの能力かな~と思いますが、鍋で主役にはならない(と思ってる)シイタケ同様、裏でチームに安定感を加えてほしいですね~

灰三十 亜久巳(はいみそ あくみ)

寄せ鍋に限らず、鍋物をするときには出て来る嫌なヤツが採用されました。具材でもなく、こんなひねくれた選手を作るのは自分ぐらいかと思ったら他にもいらっしゃいました。
ただ、アクに対する別の解釈(?)も見れて楽しいですね~

サブポジ多数(全部〇相当) アクはどこにでも現れる。でも捕られる側なので、キャッチャーのサブポジはないのだ
パワーFの弾道3 ポップフライを打ちそうな能力とし、鍋の水面に浮き上がってくるアイツを表現

チャンスF 要らない時にヤツは来る!
ケガG 掬い取られてすぐ消えてしまう
盗塁A 目を離した隙にヤツは現れる!
走塁B 鍋を縦横無尽に駆け回る!
送球F どこに出るかわからない!
回復B 捕っても捕っても現れる!
粘り打ち なんとなく粘っこい!
内野安打 ちょこちょこ走り回る!
かく乱 こちらの気を余計に使う!
満塁男 放っておくといつの間にか鍋全体に!

ふざけた能力ですが、走力はC69で盗塁Aなので、油断していると塁を盗まれます。
また、走力含めランクアップ間近の能力が複数あり、サブポジもいろいろあるので守備力も鍛えれば、いろんなポジションを守りつつ、走ったり満塁の場面で代打に出せる面白いユーティリティプレーヤーになる可能性もある、かもしれない。
結構お気に入りなので、次回作でもしオリジナルチームを作るなら、こっそり入っているかも。

鍋 武行(なべ たけゆき)

名前の通り、鍋奉行です。こちらは採用されず。
配信画面のサムネ、寄せ鍋軍の監督の小田氏とパワターが似通っていたため、うちの鍋奉行が採用か!?と思ったら、よく見ると顔の形と髭の有無が違ってました(小田氏はのんびりタイプ、こちらはゴツい)

具材と言って募集されてるのに、鍋奉行を送るなんて我ながら捻りの効いたいいネタだ・・・と思ってたら他にもたくさんいらっしゃったようです。
前述のアクもそうですが、この広い世界では自分だけが思いついたと思ってるようなことは大概他にも考えてる人はいる、というインターネットを始めた頃に得ていたはずの教訓を忘れていましたね。 

一応能力の鍋要素を解説すると・・・

ミートE46 野菜多めだが、栄養素のバランスを加味し肉もそれなりに
守備関係 投入する具材、タイミング、アク捕り・・・すべてのルーティンをきっちり守る

キャッチャーA 彼は全てをコントロールしたがる(なお、画像は撮って
ませんがコントロールもA)
ケガB バランスの取れた鍋を食べているため健康
盗塁G 不意の具材の投入は認めない
送球B 具材の投入位置にもこだわる
回復F 肉がもっと欲しいよ~スタミナが付かないよ~
守備職人 鍋の制御は職人芸
ホーム死守 保守的な鍋
対ストレート、カット打ち お決まりの具材を大事にし、変化球的な食材はカット
悪球打ち アクを打ち滅ぼす
ムード× 鍋の味は美味しくなる、しかしその場の空気は悪くなる
調子安定 安定した鍋の味、反対に言えば驚きはない
選球眼 具材を選ぶ眼は確か

キャッチャーAとムード×を持っているので、良くも悪くもチームへの影響力が大きく、採用されたら他の方に迷惑かけるな・・・と思っていましたが、杞憂に終わってよかった(?)

鳥野 つみれ(とりの)

こちらも名前のまんま、鳥のつみれです。
鳥のつみれ、鳥のつくねだったり鳥団子だったり呼び方が色々あるようなんですが、地域によって違うのでしょうか。自分はつみれがしっくり来ているんですがどうなんでしょ。

変則的な二刀流選手ですが、これは鳥は二本足で立つということと、つみれ(団子)なので、特能で「球」または「ボール」が付いているすべての特能を付けるため。
昨シーズンのヴァヤシコフさんの配信でオリ選軍に丸全という、投手で○が付く特能全部持ちの選手を採用いただきましたが、あれの派生版ですね。
ただ、至極適当な付け方なのですが、投手・野手どちらも案外現実的な構成だな~と思っています。
次回作でもしオリジナルチームを作るなら、似たような構成の選手を作るかも。

個人的にはこちらも会心の出来だったのですが、採用に至らず。まぁオリジナルチームを採用いただいていたので全然満足なんですが、アクの方が響いたのは意外・・・やっぱりアクのあるヤツが世の中を動かすのか(?)

一応能力の鍋要素を解説すると・・・

投球フォーム、打撃フォーム 実機で見ていただくとわかるのですが、どちらも体を丸めるフォーム。お団子投法・お団子打法とあだ名されているでしょう。

球速 肉団子なので29。単純すぎる・・・
そのほか基礎能力 球形なので、下一桁を0にして、全部〇っぽい数値に。肩力だけは球速を129にするためずれました。ただお肉なのでミートは高め。
変化球 ボールと付いている変化球を採用。サークルチェンジは、厳密に言えば円は球とは違うのですが、○っぽいからいいよね。

特能 上述のとおり、「球」または「ボール」が付くすべての特能を採用。重い球ではなく軽い球なのはバランス調整のためですが、鳥のつみれを重く感じるか、軽く感じるかは感性が別れそう。
また、ハイボールヒッターでなくローボールヒッターを採用したのは、鍋だと鳥のつみれはやや下に沈んでいそうだからです。そうでもない?
ただ、ミート多用はお肉だからと付けましたが、一つだけ「球」・「ボール」の字が入っていないので、ちょっと気持ち悪い・・・

終わりに

そんなこんなで、オリジナルチームを採用いただきつつ、今回のオリジナル選手軍、寄鍋エナジーズにも2人の選手を採用いただきました。
こちらのチームでもシイタケ、アクが鍋に彩を加えて、面白い試合を届けてくれることを期待しています。

改めて、オリジナルチーム、そしてオリジナル選手の採用、ありがとうございました!