イラッときたら自分を知るチャンス
こんにちは、ゆっきーです☺︎
皆さん今日の中でイラッとする出来事はありましたか?
ニュースを見ていると、芸能人夫婦のあの話題でもちきり。
様々な人が様々な角度から感情を吐き出していますね〜。
最近私の中で流行っている、「イラッときた時にすること」のお話。
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日々過ごしていると、仕事でも、家庭でも、友人関係でも、
マイナスの感情が動く時がありますよね。
私が最近プリプリしたのは、
何回も集合するチームの場で、Aさんが、
「皆が私を分かってくれない」と急に主張し始めた時。
それまで和やかムードだったのが一転、場が凍りついたんですよね。
「今頃言う?てか今言う?!」と思った人は複数いたことでしょう。
私は、Aさんのことを少し気にかけていたこともあり、
その場が終わってからフツフツと感情が湧き上がってきたのです。
そして、その場でAさんに会うのが嫌だな〜とまで思うように。
自分の中では比較的珍しい感覚。怒りの感覚が芽生えてしまって。
「いやいや、この場は相互理解が目的ではないでしょ」
「自分で心開かないスタンスでいたら、そりゃ人も理解してくれないよ」
「言いたいことあったなら、もっと早く言ってくれたら良かったのに」
↑こんなことを思いながら怒っていたのですが、
ちょっと待て、こんな感情が芽生えるってことは何か理由があるぞ、
と思ったのです。
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そう、「誰かに何かを言いたい時」=「自分に何かを言いたい時」。
きっと自分の中の何かをAさんに反映しているのだろうと思ったのです。
自分に、ちょっとちょっと、自分に言いたいこと何なのよ?と問うてみたら、
「もっと皆のこと理解したかったのにできなかった」
「もっと心開けよ、私。もっと踏み込んであげなよ」
「言いたいことあるなら、もっと早く言えよ、私」
3つ目の答えなんて、Aさんに言いたいことそのまんまやん(笑)
要するに、
相互理解する時間が欲しいと早期に気づいていながら言わなかった自分や、心を開き切っていない自分、そしてそのまま流した自分、
様々な自分に対する苛立ちや引け目をAさんにぶつけたくなったと言うこと。
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これ、歩きながら自分と対話していたのですが、
自分の幼さに吹き出してしまいました(笑)
そうしたら、Aさんへの怒りはスーッと流れて、
むしろ言ってくれてありがとーに変わりました。
イラッときたら自分を知るチャンス!
ぜひ皆さんも自分と対話してみてください。
結構ダメな自分も可愛いもんですよ(笑)
ではまたの機会に。
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