妄想とチャネリングの間
こんにちは、ゆっきーです☺︎
昨日アップした過去世①、アップするのに結構勇気が入りまして、
アップ後は心臓がバクバクしていました。
ですが皆さん優しい反応をしてくださり、閲覧数も多めで、何だかとても安心&幸せな気持ちです。
今日は過去世②にいく前に、別の不思議体験を。
ほほ〜、ふ〜ん、と思ってお読みください。
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私は小学生の頃から、誰かの相談に乗ったり、話を聴く機会がたくさんありました。
ありがたいことに、友人など歳の近い方だけでなく、友人の親御さん、先生、アルバイト先の店長など年上の方の話もよく聴かせていただいてきました。
ですので内容も様々。
恋愛相談、進路相談、親子関係、将来やりたいこと、ゼミの方針、店の売上アップ、、などなど。
そういえば、雑貨屋で急に声をかけられた女性の人生相談に乗ったり、カフェで隣に座っていた女性の転職相談に乗ったり、バス停で横に並んでいた年配紳士の家族関係の相談に乗ったり、なんてこともあったな。
・・・きっと私から、変な周波数が出ていたのでしょう(笑)
今もこの延長のような仕事をしているわけで、
誰かの話を聴いて一緒に考えて良い方向にしていくことが大好きなんですね。
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24歳のある日、友人の友人から話を聴いて欲しいと言われ、カフェへ。
※もはや相談に乗ることは趣味と化していた。
※カウンセラーの資格取る前の話。
内容としては、転職相談だったかな。
〜〜をやりたいと思うけど動けない、みたいな話でした。
たくさん質問をしながら掘り下げていくと、突然映像が頭に浮かんできたんです。
最初は漠然とした感じで、どこかの家のリビングということしか分かりませんでした。徐々に、テレビやソファ、女の子とその両親が浮かび、何となくやり取りが見えていきます。
そう、浮かんだ映像は、目の前にいる彼女の子供時代でした。
私は彼女の相談に乗っている中で、何となく、
〜〜っていう思いこみや観念があるのかも?と仮説を立てていたので、
映像を見てピタっと理解が進みました。
そのまま、彼女には「子供の頃の親御さんとの関係って、例えばこんな感じ?」「こんな風に感じてきたんじゃない?」などをお伝えしました。
彼女は驚きつつ、
「そう、そんな感じ。いつも〜と感じててさ。」
と心の奥底の思いを話しながら、涙を流しました。
一通り話を終え、これからどう動きたいかが見えた彼女はいい笑顔になってくれました。(この表情の変化がたまらんのですよ。生きてて良かった!って思う瞬間。)
最後に、彼女からの一言。
「てかさ、何で話してないのに子供の頃の話分かったん?」
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えー?!ですよ。彼女がじゃなくて私が。
(即座に、変なこと言ったかもと、私は自分を責めました。)
私は当時、自分のことを「他の人より感受性と妄想力が強い厄介なやつ」と認識していましたが、皆も同じように聴いているものとばかり思っていました。
過去の映像が浮かんだのはこの時が初めてだったので驚きはしましたが、いつもの妄想の延長だとばかり。
(そういえば、「こんな話できたの初めて」「占い師になって」はよく言われていましたが。)
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今は笑い話なのですが、結構悩んだ時期もありました。
この話を誰かにすると「え、怖っ。過去見られてる、今?」みたいな反応をされることがほとんど。(相手は笑いながらですけどね)
でもね、見えないんですよ別に!!
いつも見える訳じゃないし、見ようとも思ってないです(笑)
なのでお会いした時に「記事見たよ!見える?」って唐突に聴かないでね(笑)
最近、どんな時に自分の感覚が高まるのか整理をしていて、気づきました。
話してくださる方が、「本気」の時です。
本気で変わりたい、どうにかしたい、助けて欲しい、って思っていらっしゃるのが伝わると、私のスイッチが入るんだと思います。
その時は、相談相手が(無意識に)ハイヤーセルフと繋がる許可をくれているってことなんじゃないかと。仮説ですがね。
※あ、むやみに繋がることは私は決してしたくないです。
妄想とチャネリングの間。
まだはっきりと理解できているレベルではないです。
だからこそ、とにかく相談に乗る時は、「冷静に、誠実に、愛を込めて」がモットーです。
ではまたの機会に☺︎
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